お客様-ブランくん

次のお客様はおなじみのブランくん。

 

1年前に来たときは左足を脱臼していて膝をついて歩いていたのがウソのようにシャッキリ。

 

高い段差のに登り降りももう余裕です。

 

ブ「カーブではドリフトだってできちゃうよ」

 

ブ「お得意のジャックナイフだぜ」

 

ブ「でも調子に乗ってまたケガしないように気をつけてるよ」ホントかな。

 

落ち着きがないブランくんはお友達に絡むのも大好き。

 

ブ「ばあ、オバケだぞ~。 もこくんは反応薄いわね」

 

ブ「せっかちゃん、まだ居るんかい~」
せ「会うのはこれが最後だもんっ。 たぶん。。」

 

ブ「こっちもばあ、あら留守みたい」

 

ブ「コンコン誰か居ますか~。 あ、トイレ中? オレもよ」

 

ブ「誰も遊んでくれないよ、マールくん」

 

ブ「おや、構ってくれそう」
マ「ブランくんは騒がしいから気になっちゃうじゃないか」

 

ブ「丸顔のマールくんとのご挨拶はオレが鼻を突っ込まないとできないのだ」

 

マ「小顔自慢か」
ブ「オホホホッ」

 

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