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お客様-ごえもんくん

こちらも先月に続き来てくれました。手足が短くて首が長いムササビ風味のごえもんくん。

 

部屋んぽに出るとまず張り切って向かうのはあんにんくんのところ。

 

昔と比べるとお友達とよく交流するようになったごえもんくん。
特にあんにんくんにはよく絡みに行きます。

 

ごえ「気に入ってるのか気に入らないのか、どっちでしょうか?」

 

ごえ「匂いに敏感なオレはあんにんくんの匂いに惹かれちゃうのさ」
あ「前回もさんざん来てたもんね」

 

ごえ「うさぎのご挨拶は鼻を突き合わせてチュウだよ」
あ「やってるよぉ」

 

2人とも鼻ペチャなので届かない様子です。
ごえ「あ~ん、うまくできなくてイライラ」
あ「オレのせいじゃないし」

 

ごえ「もうっ丸顔なんだから」アナタもね。

 

ごえ「ごまくんも同居人だから近い匂いだけど」

 

ごえ「ん~コレジャナイ感」
ご「人の匂い嗅いどいて失礼ね」

 

ごえ「それに他のお友達は反応が薄いんだよね」

 

ごえ「あんにんくんだけはしつこくしても付き合ってくれるもん」
ドヤって言うことか^^;でも優しいところにも惹かれちゃうのね。

 

お客様-ごえもんくん

次はおなじみ、4歳のごえもんくん。

 

今年は初めてだけど何度も来てるし覚えているみたいだね。

 

新しいトンネルにも興味津々。

 

ご「入ってみたいけどオレは匂いに敏感な男だしなあ」

 

ご「ホラやっぱり、いろんなうさぎの匂いがプンプンじゃないか」

 

ご「これはたまらん」

 

ご「お外の空気で呼吸を整えて。。スーハー」

 

ご「またすぐあちこちクンクンしちゃうんだけどね。うさぎのサガかしら」

 

前は一人遊びが好きだったごえもんくんも最近はお友達との交流が上手になりました。

 

同世代のラッシュくんとは仲良くないけどお互い地味にハムハムするくらいで折り合いをつけたようです。

 

ご「でも基本は一人で過ごすのが好きなんだ」

 

ご「誰にも邪魔されない隅っこで毛づくろいしたりして」

 

ご「ボーッと考え事してるのが至福の時間なんだ」
女の子に興奮することもないし、ごえもんくんは物静かなタイプなんだね。

 

お客様-ごえもんくん

次に来てくれたのは今年よく来てくれているごえもんくん。今月で4歳、おめでとう!

 

この1年でお泊りも慣れっこになったね。

 

太めの足とまんまるなしっぽが可愛らしい。

 

ご「お客さんは紗英くんだけかな」今年は男女で分けているのよ。

 

ご「お友達がいなくてもオレは一人で遊べるからオッケー」

 

ご「走るのが好きだから高速シャトルランで有酸素トレーニングよ」

 

ご「次は高速ホリホリに挑戦だ」
紗英くんが構ってほしそうにアピールしています。

 

ご「自分が騒がしすぎて気づかなかったわ、ゴメンね紗英くん」

 

顔の大きさだけでも倍くらいありますがひるまずに顔を突っ込むごえもんくん。

 

ご「ずっと眠いのかと思ったら目が開かないのか」
紗「なかなか治らないの。。シクシク」

 

ご「かわいそうだからオレのアゴスリで早く良くなりますように」
紗「キャッ癒やされた~♡」

 

ご「勢いに負けてまたチューしちゃった」

 

ご「オレってば意外とノリがいいのね。。」

 

お客様-ごえもんくん

次のお客様はGWにも来てくれたごえもんくん。

 

お泊りも3回目なので慣れたものです。

 

ご「緊張してケージから出られなかったのは昔の話、今は余裕でしょ」

 

ご「まずは匂いのチェックからだ」

 

ご「ここに来るといろんな匂いがして気になっちゃうのさ」

 

ご「オレはこだわりの男だもん、どれどれ上書きだ」

 

フ「若くてピチピチのフィントのお部屋に何すんの」
ご「はい、すみません」

 

ご「確かにギャルには敵わないな」

 

ご「特に若くないもこくん、匂いつけてあげようか」

 

ご「あれ、お兄さんのモフモフったら超フレグランス~」

 

ご「ついスーハーしてしまった。。」

 

ご「オレったら案外こだわり無いのかも」

 

お客様-ごえもんくん

GW最初のお客様は3月にも来てくれたごえもんくん。

 

前回の部屋んぽでは慎重派でしたが今回は覚えているのか余裕があります。

 

ご「この間は初めての場所で構えすぎちゃってたな」

 

ご「やあオニオンくん、久しぶりィ~」
オ「どうしたの、ごえもんくんたら急にフレンドリー」
顔なじみに会ってホッとしたかな。

 

オニオンくんも久々にお友達が来たので張り切っています。

 

ご「前にホリホリ攻撃されたからお返しするゾ」
オ「オレはこっちだけど?」

 

ご「もう怖くないんだからっ。じゃあねっ」
オ「やり逃げか~い」

 

ご「今日は女の子も居ないし、一人で気楽に遊ぶかな」

 

ご「でもあちこちでオニオンくんの匂いがプンプンするぜ」

 

ご「これじゃ気になって遊べないじゃないの」

 

ご「オレの匂いを上書きして、と」

 

ご「ヒモもちょっと気になるな」
意外と細かい男のようです。

 

ご「仕事が丁寧と言ってちょうだい」

 

ご「あ~ん、これだけで部屋んぽ時間が終わっちゃうよお」

 

お客様-ごえもんくん

今週末に来てくれたのは3歳のごえもんくん。

 

ご「変なところに連れてこられちゃったな」
不安そうに入り口からじーっと様子を伺います。

 

へっぴり腰ながら好奇心には勝てずに出てきました。

 

ご「知らない匂いが付いてるな。オレのいい匂いを付けちゃおっと」

 

ご「これでも縄張り意識は強いんだ」

 

ご「一応男の子だもん。少しちっちゃいけど」

 

ご「毎日背伸びしてれば大きくなれるかしら」

 

ご「ここは知らない子も多くて緊張しちゃうな」
恐る恐るシャイニーちゃんにご挨拶。

 

ご「ホッ、静かなおばあちゃんだった。余裕じゃないか」

 

ご「オレに似てるオニオンパイセンもこんにちは」

 

オ「来たなおちびちゃん、オレはホリホリでいつでも戦闘態勢だよ~」
ご「スパーリングの相手はゴメンだよ~逃げろっ」

 

ご「せっかちゃんは仲良くしてくれるよね」

 

せ「もちろんよ。小ぶりで噛みごたえがよさそうね」
ご「おっと、これは目を合わせちゃいけないヤツ」

 

ご「こっちは危険区域だから行っちゃダメだった~」
これに懲りずにまた来てね、ごえもんくん。