暑い夏の間は見かけなかったPちゃんにまた時々会えるようになってきました。 元気だったかな？お散歩係のOさんと仲良しで側に寄り添っています。相変わらずのフワフワです。
Oさんもフワッ？
な、何だか前より小汚くなって目つきが悪くなったような。。いくら仲良しでもOさんの真似してやさぐれなくてもいいんですよ。目指す方向間違えないで～^^;
でも以前は酷かった涙は出ていなかったのでちゃんと治療してもらったのかな？？
タロウくんはすぐにスノコ台の外で寛ぐようになってくれました。
夕方はいつもかなり爆睡しています。
豆太くんも元気そうで相変わらず食欲旺盛、最近はテレビに興味があるみたいです。そのせいで丸っこくなったのかな。平日の昼間は暇ですもんね。
私は散歩が好きなので運動不足解消もかねて毎日散歩しているのですが、
お気に入りのコースの途中にある公園に時々Pちゃんといううさぎが遊びに来ています。
昨年秋に高円寺に越してきた私の最初の地元の友だちです。
もちろん飼いうさぎで、飼い主の友人のOさんというおじさんがいつも連れてきてしばらく遊ばせています。
OさんはPちゃんのことを大変かわいがっていて、Pちゃんも名前を呼ばれると走っていってOさんの靴に顎を擦りつけてしきりにマーキングする懐きっぷり。
よく見るとOさんの靴とスーツの裾は線維の奥までPちゃんのにおいが染み付いていそうな渋い風合い。
「PちゃんはOさんが好きですね～！」というとOさんはとても嬉しそう。
「動物を可愛がるといいことあるよ！」と口癖のように言っています。きっとありますよ^^
でも何となくいつも放置プレイなのですが。。笑
この公園は夕方になるとサラリーマンや学生、買い物帰りのおばちゃんなど子供から年配の方まで様々な人が通ります。
↑何これ！？
って感じでこんなPちゃんを見てみんなびっくりしたり写真を撮ったりなでたり抱っこしたり。
Pちゃんは抱っこも嫌がることなく流れにまかせてマイペース。。肝の座りっぷりとおとなしさに感心してしまいます。
大型犬が近くを散歩しててもPちゃんはへっちゃらなのです。
最初は私もリードもつけずに放置して。。とギョッとしましたが、地元の人達にもOさんにも可愛がられてしかも触れ合いを厭わないPちゃんを見ているとこれもアリなのかな。。と今は思います。
忠犬ハチ公だって今から考えるとなかなか雑な飼育だったわけだし私の思う飼育方法がPちゃんにとっての正解かどうかもわかりません。
まあ若干爪が伸びてたり涙が出てたりするのでその辺はこれから少しずつ改善してもらえたらいいなあ。。。と思いつつ、いつもPちゃんに会えるのを楽しみに散歩しています。