先日ダルくんのママさんからダルくんがお家に帰って数日後に亡くなったとご連絡を頂きました。
帰ってからは野菜もご飯もたくさん食べて調子がよかったそうなのですが、容態が急変して眠るように安らかに息を引き取ったそうです。
丁度ママさんがお迎えの日から1週間ほどお仕事を休んでいて、ダルくんは手厚くお世話されながら最期を迎えられたそうです。
悲しい報告ではありましたが、徐々に衰弱していく状況の中で、お仕事をしながらこなせる介護ではなかったと思いますし、食事も水も自分で摂れないダルくんが昼間に一人で寂しくしているのではないかとずっと気がかりだったので正直ホッとする気持ちもありました。
お家に戻れて安心して気が抜けたのかもしれません。
ご家族に見守られながら旅立てたダルくんは幸せだったと思います。
ダルくんには短い間でしたが、忘れられない貴重な思い出をたくさんもらいました。
うさの木に来てくれてありがとう。
そして3日前、イブさんのTwitterで4月に泊まりに来てくれていたクマジュウロウくんも亡くなったことを知りました。
詳しい原因は知りませんが、つい2ヵ月前は元気いっぱいだったのに突然の訃報に衝撃的すぎて呆然としました。
ママさんは、ベタな言い方ですが「目に入れても痛くないほど」クマくんを溺愛していらっしゃっいましたので、さぞ深く悲しまれていると思うと胸が痛みます。
お泊りにくるクマくんはいつもおっとりしていて、いかにも箱入り息子といった雰囲気でした。いいお家の里子になってたくさん可愛がられて幸せな生涯でしたね。
つい2ヵ月前は目の前で元気に遊んでいた2人の訃報を立て続けにきいて、改めて今一緒に過ごす時間を大切にしたいと感じました。
ダルくんとクマジュウロウくんのご冥福をお祈りします。
またいつか大好きなご家族と会えるときまで虹の橋で待っていてね。