Monthly Archives: 3月 2020

お客様-暖くん

そしてこちらは相方の暖くん。

 

以前より大人びて落ち着いてきましたがまだお茶目ないたずらっ子。

 

りんちゃんの近くに行くと必ずブーブー言われていますが気にせず何度も絡みます。

 

暖「もう慣れちゃって怖くないもんね~」

 

暖「シャイニーちゃんも塩だけど穏やかだから癒やされるよ」

 

暖「今回は気のおけないメンバーばかりで気分がいいな」

 

暖「ご機嫌でルンルン」お尻丸見えよ。

 

暖「あん、尻もち付いちゃった」
暖くんはちょっとドジなところが可愛らしいのです。

 

暖「そしてここに来たらトンネル遊びは欠かせないよね」トンネルが似合う男です。

 

暖「この辺、りんちゃんの匂いが付いてるから上書きしちゃおっと」

 

暖「あとで気づいたら怒るかな? ウヒヒ」

 

お客様-りんちゃん

今週末はお馴染みのりんちゃんと暖くんが来てくれました。

 

りんちゃんは張り切って部屋んぽに飛び出してくるタイプではありません。
り「部屋で日向ぼっこも悪くないのよね」

 

安全な場所から外の様子を偵察。

 

ピリピリした面持ちでオラつきながら出てきます。

 

り「他の子の匂いがついているところは嫌いなのよ」
しっかり匂いを付けて自己主張してるね。

 

り「この子はアタシの舎弟なの。おっとり無害くんよ」

 

暖くんはりんちゃんがそばに来てくれると毎回嬉しそうに反応する可愛い弟分です。

 

シ「ちょっと、尻から挨拶しないでちょうだい」
り「あら失礼」

 

り「シャイニーちゃんは空気なところが好きだわ。空気過ぎてたまに忘れちゃうけど」

 

り「ケンカ腰で出てくる必要なかったわね」

 

気心の知れたメンバーばかりで安心したようです。
りんちゃんは気が強いようで案外人見知りなのかもね。

 

でもしばらくすると自分からケージにイン。
やっぱりお部屋でぬくぬくしてるのが一番かな。

 

お客様-れんくん

そして常連のれんくんも来てくれました.

 

今日は病院で鼻涙管洗浄した帰りなのでご機嫌ななめです。

 

れんくんは不正咬合で定期的に歯の治療をしているのですが、この頃は上の歯の歯根が鼻涙管を圧迫して涙が止まらなくなってしまいました。

 

れ「あ~ん。変なことされて目が気持ち悪いよう」

 

れ「シャイニーちゃんに慰めてもらおうっと」

 

静かに見つめるだけのシャイニーちゃん。
れ「いつも塩のシャイニーちゃん。。でもドMなオレは嫌いじゃないです」

 

れ「次の女の子いっちゃおう」

 

れ「初めましてぽぽよちゃん」

 

れ「わお、君はフレンドリーだね」

 

れ「匂い付けならオレも負けないぞ」
れんくんは女の子なら誰でも好きなのです。

 

歯が悪いだけで体は元気。8歳だけどよく走り回るれんくん。

 

ママと一緒に長年の治療をよく頑張ってるね。

 

お客様-らびくん

こちらは今回始めて来てくれた1歳のらびくん。

 

緊張してケージでは足ダンの連発、部屋に出ると足元の匂いを気にする慎重派です。

 

不安そうな顔でギクシャク。

 

ら「何だかわからないけど中に入ると落ち着く。。」

 

ら「ケージに戻りたいよ~」
そこは違う子のケージだよ。

 

ら「知らない子達にジロジロ見られるのもちょっと苦手なの」

 

ら「おや、この女の子はいい匂いだな」

 

ぽ「かわいい子ね。ペロペロしてあげるわよ」
ら「あら気持ちイイ」

 

ら「もっと濃厚接触しちゃお」

 

ら「思ったほどみんな怖くなかったな」

 

ら「オレもハイジャンプキメちゃおっ」
調子があがって来た頃にママがお迎えに来ちゃったね。またゆっくり来て。

 

お客様-ぽぽよちゃん

3連休に来てくれたのは先月に引き続きのぽぽよちゃん。

 

この前も来たから余裕だもん、と舌をぺろり。

 

シャイニーちゃんとも顔なじみなので互いに穏やかな対面です。
ぽ「いつもめりこんでるけど大丈夫かな」

 

ぽ「まずは腹ごしらえをさせてもらうわよ」

 

ぽ「シャイニーちゃんのところはおいしい牧草があるし、食べても文句言わないから好きだわ」

 

ぽ「ごちそうさまのお礼に匂いつけとくね~」

 

ぽ「お腹も膨れたし遊ぶかな」

 

トンネル遊びの上手なぽぽよちゃんは使い方もマニアックです。

 

華麗に飛び出てドヤッと着地。

 

ぽ「キマってるな~アタシ」

 

お客様-ラフィーくん

こちらも最近よく来てくれるラフィーくん。

 

いつも右のほっぺの下にチョロ毛が出ているのが気になるのです。
きっと斜頸なので右側がうまく掻けないのね。

 

換毛期だからか今回は食いしん坊モードのラフィーくん。
戦闘態勢のうさくんにも気づかず部屋んぽでも拾い食いにいそしんでいます。

 

ラ「いいね、掘り出し物があるじゃん」
う「無視かよお、てか勝手に牧草食べないでよお。。」

 

おいしい牧草をゲットして満足げなラフィーくんとムスッと見つめるうさくん。

 

ラ「ゴメンねえ。お詫びに匂い付けてあげるから」
う「あ~、余計なことを」

 

ラ「オレの食欲はまだ止まらないのさ」

 

ラ「シャイニーちゃんは温厚だけど失礼のないように」

 

ラ「よーしよしよし、と頭ぺろぺろでごまかしてから」

 

ラ「眠くなったところ失礼しま~す」

 

ラ「オーツヘイ、ゲットだぜ」

 

お客様-うさくん

1月に来てくれたうさくんがまたお泊まりに来てくれました。

 

う「この前来たばっかりだもん、慣れてるよ」と余裕です。

 

見つめ合う2人、覚えているようないないような。。

 

う「シャイニーちゃんはいつも美味しい牧草を食べているんだっけ」

 

う「そこの。。今食べてるヤツちょうだい。。」
シ「。。。」

 

う「ラフィーくんは見てないすきにササッとご挨拶だ」

 

ラ「きみ、なに匂い付けてるのよ」
う「おっとバレたか」

 

う「トンネルはくぐるのも楽しいけど」

 

う「今回は乗ってバランスとるのにハマってるんだ」

 

う「おっとっと落ちる~」

 

う「カーテンの隙間に入って、いないいないばあゴッコも楽しいよ」

 

うさくんは小道具を使って遊ぶのが上手ですね。

 

お客様-紗英くん

ここのところよく来てくれている紗英くん。

 

紗「パパが忙しいみたいで落ち着かないんだ」

 

うさの木は慣れているし、のんきな性格なのですぐに遊んでくれるのですが

 

紗英くんは来るたびに部屋の匂いをとても気にするのです。

 

今回はお客さんが少なくてよかったね。コロナの影響かな。

 

紗「変なところで神経質なのさ」

 

紗「オレの匂いをバラまいておかなくちゃね」
あんまし派手にやんないように。笑

 

匂いチェックが終わってしまえばいつもの暴れん坊の紗英くんです。

 

顔なじみのシャイニーちゃんとはお互いに甘噛みしつつも仲良くご挨拶。

 

紗「おっと、これは濃厚接触じゃない?」