月別アーカイブ: 2020年9月

お客様-あんにんくん

こちらは弟分のあんにんくん。

 

見るからに覚えてなさそうな顔。。

 

あ「怪しい物体が置いてあるゾ」

 

あ「罠かもしれないから警戒しないと」

 

あ「とか言いながらくぐっちゃうオレです」

 

あ「あら楽し」

 

あんにんくんもごまくんには好意的ですが

 

お兄ちゃんの方が押しが強いようです。

 

あ「オレは別に興味ないかな~」
ご「そんなあ、この塩あんにん。。」

 

あんにんくんはごまくんより食べ物への愛が大きいみたい。
おこぼれの牧草をほじくります。

 

あ「オレはまだ色気より食い気なのだ」

 

でも休憩するときはお兄ちゃんの横で。やはり側にいると心強いようです。

 

お客様-ごまくん

今週末のお客様はごまくん・あんにんくんの2歳コンビ。

 

まずは兄貴分のごまくん、約1年ぶりのお泊りに不思議そうな顔です。

 

ご「オレはちゃんと覚えているよ」

 

ご「ほら、ケージから出るのも余裕だから」

 

ごまくんは終始落ち着きなく走り回るタイプ。2歳過ぎても変わっていません。

 

ご「ジャックナイフもキマってるでしょ」

 

ご「一通り遊んだら弟のあんにんにちょっかいだ」

 

ご「おーい、牧草完食しちゃって食いしん坊な弟よ」

 

2人は男同士ですがとても仲良し。特にごまくんはあんにんくんのことが大好きなのです。

 

あんにんくんもまんざらでもない様子。小さい頃から一緒だからでしょうか、珍しいですね。

 

ご「お兄ちゃんはあんにんのストーカーだからね」

 

ご「ちょっと愛が重いかしらね」

 

お客様-ぴあのちゃん

そしてハルカちゃんの同居人、6歳のぴあのちゃん。鍵盤風のモノトーンがおしゃれです。

 

レッキスは短毛なので普通は見た目が痩せているのですがぴあのちゃんは。。

 

ぴ「アタシが何だって?」。。ぽっちゃりさん、ですね。

 

歩くときもノッシノッシ聞こえてきそう。

 

ぴ「ガタイがいいからちょっと動くだけで騒がしいけど」

 

ぴ「走りは軽やかでしょ」

 

お姉ちゃんのハルカちゃんとはお互いに尊重しあっているようです。

 

千代丸くんにはちょっと強気。
ぴ「大人しそうだから匂い付けちゃおう」

 

小さいヒナちゃんにもご挨拶に行きますが

 

ぴ「目ヂカラが凄いわね」
ひるむぴあのちゃん、うさぎの強さは体の大きさでは決まらないようです。

 

お客様-ハルカちゃん

こちらは2年前に来てくれたハルカちゃん。

 

美しい模様とぱっちりお目々の美人さんです。

 

こう見えて11歳。よく見ると確かに顔がおばあちゃんかも。

 

小さいソアホックも高齢のせいかな。

 

お友達には友好的なハルカちゃん、ヒナちゃんに背後からそっと忍び寄ります。

 

不意をつかれてファイティングポーズで迎えるヒナちゃん。

 

オラオラしてますが限りなく穏やかそうな2人。

 

おばあちゃん同士、一旦打ち解ければいい茶飲み友達になりそうです。

 

11歳とは思えないくらいよく食べてよく動くハルカちゃん。

 

ハ「日々のエクササイズが若さの秘訣よ」

 

走るスピードもジャンプの高さも若い子と遜色ありません。

 

いや、今のお客さんの中では一番のハイジャンパーかもね。

 

お客様-千代丸くん

こちらは久々の千代丸くん。

 

ケージの奥に鎮座して出る気なしです。
1年近くぶりなので警戒しているのか、9歳のおじいちゃんだからあまり動かないのかな。

 

やっと出てきましたが他の子の匂いが気になって遊べないようです。

 

千「恐いお友達がいたらイジメられちゃうかも」

 

千「隣の大きいお姉さんが見つめてくるう」

 

千「見つからないように隠れていよう。え、バレバレ?」

 

千「お姉さん11歳なんだ。 オレより年上なのね」

 

千「そんなに恐がることなかったな」

 

千「グラマラスなお姉さんも優しそうだ」

 

千「ちょっと楽しいかも。。」

 

可愛い女の子に囲まれて気持ちも緩んだようです。

 

前回来たときよりは大人しくなりましたが、ノッてくるとブルルンジャンプも見せてくれます。
今どきのシニアうさぎは元気ですね。

 

さすがに疲れてお部屋で休憩。でも最初と違って余裕の表情です。

 

お客様-ヒナちゃん

こちらもちょいちょい遊びに来てくれるヒナちゃん。

 

他のお客さんを眺めながら出ようか悩んでいます。

 

ヒ「まずは腹ごしらえから。。」

 

ヒナちゃんは部屋んぽに積極的ではないのでもしや時間潰しでしょうか。

 

結局出ないんかい。

 

ヒ「今ちょうど出ようと思ってたわ~」(ホントかね。)

 

おっとり大人しいヒナちゃんにみんな安心して集まってきます。

 

ヒ「何だか照れちゃうな」

 

肝の座ったヒナおばあちゃんは大きいめろんくりーむちゃん相手でも動じません。

 

動かなすぎてちゃっかり匂いを付けられているヒナちゃん。舐めてもらっていると勘違い?

 

若い子と一緒にいると元気が出てくるわね。

 

ヒ「引きこもりだけどたまには運動しよう」
ちょっとヨタヨタしてますが走るのは速いのです。

 

でもシートで足を滑らせてゴッチンコ。。

 

ヒ「あ~ん、ショック。。」
よしよし、滑りやすくてゴメンね。

 

お客様-うさくん

こちらはちょいちょい泊まりに来てくれるうさくん。

 

懐っこいので早速めろんくりーむちゃんともケージ越しに打ち解けます。

 

慣れた顔で部屋んぽ開始。

 

う「今日は可愛いお姉さんが2人でラッキーだ」

 

う「やっぱり男が居ないほうがいいもんね」

 

う「まずはめろんくりーむちゃんと遊ぼうっと」

 

ツンツンしたり匂いをつけ合ったりしていい雰囲気です。

 

う「ペロペロ、スリスリ」
め「ちょ、濃厚接触すぎィ」

 

うさくんはたまに絡みすぎてウザがられることも。。
う「しつこかったですか、すみません。。」

 

う「おもちちゃんとはうまくやるぞ」

 

う「こ、こんにちは~」

 

う「失礼しましたあ~」
お「???」

 

う「程よいコミュニケーションって難しいね」

 

お客様-めろんくりーむちゃん

こちらは久々のめろんくりーむちゃん。
来るなりリラックスしているおっとりさんです。

 

め「でも外に出るのはまだちょっと恐いな」
前回来たのは2年くらい前だから忘れちゃったかな。

 

気が乗らないので手近なところに匂いをつけながらお茶を濁すめろんくりーむちゃん。

 

め「もう匂いつけるところ無くなっちゃったよ。シブシブ」

 

おもちちゃんとは攻守交代です。気に入らないながらもケンカはしない大人なふたり。

 

さりげなく牧草を失敬するめろんくりーむちゃん。
向こうでおもちちゃんが目を光らせてますよ。

 

め「美味しいところをいただきま~す」
お「ちょっと食べ過ぎじゃない」

 

め「おっと、鼻をかじられないように気をつけなくちゃ」

 

め「これでさっきのとおあいこだね」
倍返しは続いているようです。

 

見た目は重量級女子ですがとても身軽なめろんくりーむちゃん。

 

め「太ってるんじゃなくて筋肉だからね」

 

ハイジャンプから着地しながらのターン。

 

め「キマった。。」

 

お客様-おもちちゃん

こちらは2月にも来てくれたおもちちゃん。

 

ちょいちょい来ているのでうさの木でのお泊りは余裕のようです。

 

長い首と手足、

 

シュッっとした凛々しい顔が鹿とオオカミのハイブリッドみたい。

 

お「タダのうさちゃんだょ。。」

 

お「スタイルがいいから走ってる姿もカッコいいでしょ」

 

スリムな体を限界まで伸ばしてめろんくりーむちゃんにご挨拶。
両者ともお目々パッチリの美人さんです。

 

大胆に鼻先を突っ込むおもちちゃん。

 

めろんくりーむちゃんだって負けていません。
め「あたしの方が鼻が高いわよ~」

 

お「むむ、悔しいからケージにアタシの匂いつけちゃうぞ」

 

お「フヒヒ。やったらやり返されたので。。倍返しを倍返し」

 

気が済んだらいきなりスイッチが切れるおもちちゃん。

 

お「お昼寝するんだから起こさないでね~」
たまに見せる邪悪な顔がチャーミングないたずらっ子です。

 

お客様-ねむおくん

こちらは2回目のお泊りのねむおくん。
2年前に来てくれた時はまだ赤ちゃんぽかったですがすっかり大人になりました。

 

物怖じしないねむおくんは出てくるなりやる気の顔です。

 

ね「だってさっきからぴっぽくんが挑発的なんだもん」

 

先に部屋んぽしていたぴっぽくんに絡まれたのが気に入らなかったのね。

 

ね「ちょっと、オレを無視して野菜を食べないで~」

 

ぴ「ねむおくん、何の用さ」
ね「そうそう、ライバル同士でメンチ切りましょ。やーい手が出ないだろう(オレも出ないけど)」

 

ね「相手にしてもらってちょっと満足」

 

ね「見えないところに匂いをつけてヨシとしよう」

 

ね「トンネルも怪しい匂いがするけど、オレが上書きしたからオッケー」

 

ね「これで安心して遊べますね」

 

体力が余ってるねむおくん、部屋んぽ時間はフルに走り回ります。

 

ね「ぴっぽくんどうよオレのジャンプ」

 

ぴ「ひゅ~ひゅ~!やるじゃん」
カッコいいドリフトもちゃんと見てくれてるよ、良かったね。