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ブンちゃんのラストスパート 後編

【4月21日】すりおろしニンジン70g、ふやかしペレット5粒、ケール、グリーンリーフ、シソ4枚くらい、を1日3~4回。ケールは食べやすいみたいで今はケールがブーム。レーズンやフルーツ、チモシースティックの砕いたのも食べる。量はともかく食べられる品目が減っていってる。あんなに好きだったパセリ、セロリや庭の雑草は食べなくなった。

この数年鼻炎に悩んでいたがここ数日の鼻水はサラサラしてきて鼻クソが詰まることはなくなってきた。最近はクシャミで鼻水を排出するパワーもなくなっていたので良かった。ズビズビと鼻の奥がすっきりせずに苦しそうではある。胸の腫瘍は右に広がっているが出血や分泌物はほとんど出ない。こちらで保湿していなければ結構パサパサなのかも。

 

【4月23日】朝起きたら口の上がパンパンにむくんでいる。口が開かないので小さく切った野菜を丸めたのを口にねじ込んで食べさせる。昼くらいになったら腫れが引いてきて野菜の引込みができるようになった。

ここのところ日によって浮腫みが出たり引いたり、食欲にも波がある。食べるチャンスは逃したくないので夜中は半分寝ながら野菜をちぎって口に入れる。ブンちゃんはちゃんと眠れているのだろうか。食べさせて排尿させてで小一時間かかるし軟便も頻繁にするのでお互いに休まらない。

 


【4月25日】昨日から下痢が続いている。すりおろしニンジンも食べなくなった。スイカ、ケール、砕いたチモシースティックをふやかしたもの。
野菜は食べたそうな顔はするけど口に入ると諦める。どこか狭いのか潰瘍になってるのか。私の方をジッと見ている、何して欲しいのかい?
鼻水と涙も増してきた。生きている方が辛いのではないかとふと思う。でもブンちゃんの心はまだ折れてないし、口を開けて食べる意欲を見せる限りは食べられそうなものを模索しよう。

 

【4月26日】スイカばかり食べてるけどよく食べる。カットスイカの半分以上なので水分と糖分は足りてそう。たまに塩を振って塩分もプラス。大好物のスイカが出る時期まで頑張ってよかったね。

ナプキン交換のご褒美のドライフルーツもアシタバも昨日より意欲的。夜中にはケールやふやかしペレットも食べた。3日ぶりくらいに小粒だけど固形のウンチ。
鼻のズビズビは前より静か。呼吸が弱まったのかも。

【4月27日】胸の右側にも穴が開き膿が吹き出しはじめ、プニプニの後方の出血も増えてきた。でも顔のむくみは引いた。ナプキンを26cmから29cmに。

【4月28日】右胸の穴の膿は一気に噴出したのか出なくなったが血豆のキワが出血しはじめたのでここも割れそうだ。
昨夜から酷い下痢でマーガリン状のが昼にはタール状になった。両太ももがむくんでぷよぷよに柔らかくなって脱力している。体が冷えている気がしてヒーターで暖めながら足を揉んでやる。
朝はスイカとペレット5粒とアシタバ数枚。アシタバの葉っぱ1枚食べるのに1分くらいかかる。オヤツのリンゴやレーズンはよく食べた。夜はスイカを2片。

22時過ぎに口呼吸しだしたのでサポーターのベルトを外して久しぶりに背中を頭からお尻まで撫でてやる。呼吸の度に口を開けるのに頭が重そうなので前歯に私の指を噛ませて口が少し開いた状態にする。余計なお世話かな。

何か言いたそうな顔で私を見ている。自分でも何となく悟っているのだろう。最近は目が合うことが多かった。「ずっと付き合ってくれてありがとうね。長いこと頑張って偉かったよ」と言ったらプウプウと返事をくれた。

沈黙が怖くて出会った前後の頃の話をした。ペットのおうちの写真がブス過ぎて逆に惹かれてしまったこと、うちに来た頃はストレスで毛を抜いてしまう抜毛症と酷い噛み癖で毎日噛まれて流血していたことなど。真剣に聞いているように見えたけど、もう意識があまりなかったのかもしれない。

最後は噛んでいた私の指を自分から外して、首を2回横に振った。いつの間にかブンちゃんは私を見つめたまま動かなくなっていた。

 

エモい長文にお付き合い下さりありがとうございました。看病している間は食欲もあるので元気に思えましたが今読み返してみると日々衰弱していく様子が改めて感じられて悲しくなってしまいました。自宅で仕事をしているので24時間同じ空間でに過ごせて、添い寝もできて、お別れする心構えや試行錯誤する時間も充分あり、とても恵まれた環境だったと思います。若い時からいろんなものを食べさせていたのもよかったと思います。

手術は年齢的なことや取り切れなさそうな部位でもあったので、再発したら傷口が開いて潰瘍になってもっと痛々しい姿になってたと思います。ブンちゃんはやはりしなくてよかったと思いますが、進行の遅い転移しにくいガンでもあるのでもし若ければ考えていたかもしれません。

ところで、ブンちゃんの遺骨のカバーの布が真っ白でいまいち気に入らなかったので、先代のウサの10年経ってくたびれていたカバーと一緒に張り替えてみました。結構うまくできて満足なので骨になってもなお可愛い2人の姿を見て欲しい^^縫う必要はなく、布用両面テープで張替えできました。

長い間ブンちゃんを可愛がって下さり本当にありがとうございました。

ブンちゃんのラストスパート 前編

皆様、ブンちゃんに暖かいコメントやお花を下さりありがとうございました。生前にお見舞いに来て下さった方々もありがとうございます。
皆さんに「ありがとう、頑張ったね、カッコいい!」などど言われてブンちゃんは嬉しくて舞い上がっていると思います。
ブンちゃんが思った以上に人気者で私も感激しています^^

4月の闘病記もまた日記形式にしました。
患部の画像もあり、基本的に状態は悪化していきますので内容が暗いです。患部やナプキンの画像はリンクにしていますので見たくない方はスルーしてください。

ブンちゃんの看病をする過程で銀ちゃんといううさぎさんのブログが大変参考になりました。銀ちゃんはブンちゃんと同じく胸部の線維肉腫のようですが腫瘍に盲腸糞が付いてしまい苦労されたようです。私も同じ線維肉腫でうさぎさんが闘病していて情報が欲しい方へ何かの参考になればと思い画像を載せました。ブンちゃんも頑張って撮影に協力してくれたので痛々しいですが何かのお役に立てたら喜ぶと思います。

「血豆」と表記しているのは胸部のガン患部のことです。紛らわしいですが最初血豆のようだったのでそのまま呼んでいます。

 


【4月3日】今日は牧草をよく食べる。3月末に酷かった浮腫みも最近出ていない。暖かくなってきたので昼の間は大好きなお庭が見れる窓の側に移動して気分転換させる。

胸の血豆(ガンの患部)はジクジク感はなくなり滴るような出血はなくなってきた。ただ黒とグレーになった血豆は数日で大きくなってるしキワに沿って割れ始める、怖い。

 

【4月5日】毎日ミリ単位で血豆が広がっている。毛が生えてるギリギリまで来て顔に届きそう。割れ目はパックリと開き穴になった。先月ははち切れそうにパンパンだった血豆はブヨブヨと柔らかくなり、亀裂から脱落したりしないか心配なので薬を塗るときも手のひらで胸全体を抑えながら恐る恐る塗っている。

ナプキンの汚れは2枚重ねで1.3枚分くらい。以前より鮮血感は無くなって、黄色の膿のような粘液が割れ目に沿って付く以外はほぼ浸出液?出血量が減っているのはありがたいけど匂いは強くなってきた。決していい匂いではないけど鰹節みたいな匂いで親しみを感じる。
3月29日の胸部4月5日の胸部

 

【4月8日】胸は割れ目に加えてシワのような亀裂も所々に入る。ナプキン交換の時ちょっと痛そうにしてる気がする。お胸でボインボイン移動しなくなったし動くと痛むのだろう。ただ動かなくなってからは軟便の管理が楽になった。トイレットペーパーを重ねて折りたたんだのをお尻に当てておくと被害が広がらないので体や手足が汚れることもなくなった。

柔らかくなった血豆が崩れたりしないのかしら?と思いネットで調べたら壊死部分は除去した方が組織の再生は早まるらしい。イヤ、できないけどね。。でも組織が多少脱落しても怖がらなくていいんだと思い、少し安心した。ナプキン交換は1日2回、ナプキンの方にはワセリンを全体に薄く塗って、血豆側にはアイプクリームとドルマイシンを混ぜたのを塗る。夜はペットシーツの上でぬるま湯をかけて軽く洗浄してから薬を塗布。

首の下の毛の生え際から新たな出血。
夕飯前に食べたのを最後に牧草を食べなくなる。

 


【4月10日】食欲はあるけど一度にたくさん食べられないので朝ご飯を4回位に分けて午前中いっぱい食べてる。口が開けづらいように見える。

3月末には貧血を心配していたけど、4月に入ってから出血はかなり減少していて、血豆の境界からの粘液と脱落物(皮膚片)と首元の出血以外はかなり薄くなった。
胸の亀裂たちはシワが増えてしぼみだした。乾燥してきちゃったのかな。
匂いもここ数日は軽減してきてる。

3月31日のナプキン4月10日のナプキン

 

【4月14日】日によって食欲にムラがあり、日内変動もあって夜中~早朝によく食べることが多い。ペレットを全く食べない日もあるけど今日は食欲が結構戻ってペレットやニンジンもゆっくりだけど量はまあまあ食べてくれた。オーツヘイヤングの牧草5cmくらいの3本食べた。脇腹のプニプニが巨大化してきたので胸のナプキンを23cmのものから26cmに変える。

【4月17日】一時期は凄い勢いで胸の亀裂が外に広がっていたけど止まったみたい。
ここ10日くらいは見た目の状態もあまり変わらない。組織がしぼんでるので穴は大きくなってる。しぼんだ皮はカニ缶の紙みたい。

脱落しそうだと思ってた柔らかい血豆も少し固まって落ち着いた感じがする。相変わらず毎日全体的に保湿しているので乾燥はしていなくて良いと思う。プニプニにも割れ目ができてきた。
4月17日の胸部4月22日のプニプニ

 

【4月19日】ニンジンもチンゲン菜もペレットも食べなくなってきた。ペレットは食べたいようだけどうまく咀嚼できずに口から出てきてしまう。パセリもゴソゴソするのか思うように口に入っていかない。
固いのかと思ってシリンジで強制給餌するけどやはり出す。このドロドロの形状は食べたくないのだね。。

ニンジンはすりおろして先をカットした5mlのシリンジで注入すればかなり意欲的に食いつき、調子がいいと4本分(20ml)くらい食べる。
ブンちゃんと私VSガン細胞との闘い。まだブンちゃんの心は前向きだよ。

その②はまた後日。。

 

ブンちゃん長旅を終える

4月28日の23時30分、ブンちゃんは長い長い低空飛行の旅を終えて永遠の休暇に入りました。
当日も旺盛とは言えませんでしたが食欲があり、朝は大好物のスイカやアシタバやふやかしたペレットも5粒くらい、オヤツには千切りにしたリンゴも一切れ分食べました。
「長いことよく頑張って偉かったね」と言ったら「プウ」と返事をして、最後はやりきった顔で静かに呼吸を止めました。

 

ガン細胞との闘いには倒れてしまったけど、勝敗はブンちゃんの判定勝ちです。
振り上げたブンちゃんの拳は2ヵ月以上床に付けていないため、手のひらに毛が生えて優しくふわふわの鈴カステラのようでした。

手術をしない判断をした私はブンちゃんの強靭なメンタルと生命力に何度も救われました。
ありがとう、ゆっくりおやすみブンちゃん。

 

4月の経緯は落ち着いてまともな文章が書けるようになったらまた改めて。
応援して下さった皆様ありがとうございました。

 

もうしばらく低空飛行でブーン

その後も危なっかしい状態で低空飛行を続けるブンちゃん、今回は日記形式での記録です。
多少の出血・腫瘍画像などあります。

ブンちゃんにお野菜や乾燥野菜、牧草などのお見舞いを下さる方が多く、ブンちゃんは人気者だなと嬉しく思っています。
皆様の優しさに感謝しながらどれも美味しく頂いています。ありがとうございます^^

 

【3月2日】毎日午前中~夕方に出る盲腸糞の汚れが蓄積してきたので人生初のお尻シャワーを経験。初めてでも落ち着いていてさすが所長。毛も少しカットしてさっぱり気持ちいいね。(一部が汚れただけならシロップ等の空き容器にぬるま湯を入れてペットシーツの上でお湯をかけてタオルで拭き取れば結構きれいになります。寝たきりでも動かずできるので簡単。100均の醤油さしを使っている方が多いようです。)

 

【3月6日】この数年の慢性鼻炎症状がくしゃみをする力が弱まってきたため悪化する。鼻詰まりで苦しそうな時があるので酸素発生器を買ってみる。吸引口はペットボトルで自作。キノコの後はもちろん水素と酸素に頼るよね?コリコリと歯ぎしりしたり、心なしか呼吸も穏やかになったような気がする。酸素濃度計はないので果たしてどの程度出ているかは不明。。笑。
気に入ったようで大人しく当てているのできっと程よく出ているのだな。

 

【3月10日】ここ数日で脇腹のぷにぷにが急に大きく凶悪な見た目に。脱毛してるし柔らかいし真っ赤だし血管が走ってて痛そう。手を動かしたときに擦れたり足の爪が当たっているのが気になる。胸の方は先月から固くなっているけど日々成長していて水風船みたいにパンパンで破裂しそう。。どちらもいつ破れてもおかしくない。まさに腫れ物に触る日々、ドキドキ。
※この頃のお胸を見たい方は→コチラ
最近の画像は痛々し過ぎなので控えます。。

 

【3月13日】目の上というか耳の付け根が凹んできて、あご周りは腫れて人相が変わってきた。むくみ?腫瘍が顔に侵食してきたの?
もののけっぽくて可愛いけど。。本人は至って体調がいいようで、2月に一度全く食べられなくなった牧草もオーツヘイが食べられるまでに回復し、軟便じゃない時のウンコは今年一番の大きさ。半畳くらいのマットの上を足だけでカエル飛びで動き回って元気。毎回胸(腫瘍)で着地するのでアワワってなる。

 

【3月16日】朝に軟便して汚れていたので拭いてやろうと動かしたら出血した!首の下の血豆の少し上に穴が開いている。最初はかなりの勢いで噴出していたが徐々に落ち着いて、鮮血だったのも浸出液で薄まってどろっとした液体に。自重で一旦止血したがまた数時間経つと溜まって吹き出す。夜に間欠泉?の合間にパワーパッドを貼るが1時間も経たずに漏れる。でも少し漏れたほうが圧が下がっていいし、傷の痛みはパッドがあったほうが浸出液に浸って軽減されそうと思い剥がれかけのままにする。

 

【3月17日】ブンちゃんを動かすと出血するので私だけ病院に行って画像診療と問診をしてもらう。パワーパッドは貼らないほうがいいらしい。腫瘍が自壊して中に空洞ができてそこに水が溜まって吹き出しているから腫瘍をサポーターみたいなもので圧迫して水を溜めないようにするのがいい。血豆に見える所は壊死した組織で穴が開いても痛くないそうだ。組織修復剤(アイプクリーム)と抗生物質(ゲンタシン)の軟膏をもらう。今までの抗生剤+保湿の対策は割と正しかったのがちょっと嬉しい。前のお胸カバーでは真ん中がゆるすぎると言われたので家に帰ってからヘアバンドで補強してみたけど手の位置とか色々具合が悪そうだね。
胸の圧は下がってパンパンじゃなくなった。

【3月18日】ブンちゃんのお見舞いにオーツヘイヤング買ったらメッチャ食べる。1kg買ったので嬉しい。
お胸カバーは全体的に以前とはサイズが変わってしまったので流用では難しそう。胸はかなり膨れて、ウエストは逆に細くなってる。100均で色々買ったりYoutubeで犬の服の動画を見たけど程よく締め付けるものがなかなか無い。お胸カバーver.2を作らないとかな。

 

【3月19日】出血が増えてきたので急いでお胸カバーを試作。というか今回は上半身サポーター。試行錯誤の末、今のところこの形に(今後も更新予定)。ダイソーに「穴あきゴム」というのがあって便利。かなりのサイズの変化に対応できそう。
本人はケロッとして人生初のイチゴが気に入っている。今まではヘタしか食べなかったのに、この歳で新しい美味しいものに出会えて良かったね。ニンジンも2ヵ月くらい食べなくなってたのにまた大好きになった。

 

【3月21日】血豆はグレーになってきた。血豆に沿ってあちこち穴が空いては塞がっている。ライナーを「井」の形に並べて当てていたけど足りないのでコットンの薄型ナプキンを2枚並べて当てるようにした。脇腹のぷにぷにもカバーされて安心だし手も以前は股間に入ってしまっていたのに程よい位置に固定されて、ナプキンがクッションになっているのでブンちゃんも快適そう。1日2回交換。左側は全体に血が滲むけど右はほぼきれい。

 

【3月23日】昨夜から牧草をあまり食べない。オーツヘイヤングは食べすぎて飽きたっぽい。普通のオーツヘイの方が良さげ。うんちもゼリー状のもの(下痢)が出てる。
夜20時くらいにニンジンを完食してから全く食べなくなる。足も崩して横にグッタリ。目も虚ろで反応もしないし息も荒い。もうダメだと諦める。胸の血も横漏れしちゃって。。撫でるしかできない。。
夜中にレーズン1粒とポカリと水を飲んだだけ。24日、一応野菜を用意しておいたら11時すぎにパセリを食べ始め、徐々に食欲が戻る。夕方にはペレットも食べられるように。顔色も良くなり反応も良好、何かほしそうに頭をヒョコヒョコする。何だったのよ。。

 

【3月27日】プニプニにも血豆のような黒ずみができてきた。固くなって黄色と黒の斑、一部が破れて口内炎みたいに白くなってる。胸の出血は少しずつだけど増えている。組織(皮膚)の破片みたいのも剥がれて混ざるようになった。血豆はブヨブヨしてて剥がれそう。胸全体もタプンタプンに柔らかくなってきた。加圧がうまくいってなくて水が溜まってるんだろうか。

 

【3月30日】ブンちゃんは牧草の摂取量は少ないけど食欲は旺盛で、野菜やペレットは以前の1.5倍くらいあげてるのを全部食べる。
マットのカエル飛びもお胸カバーとナプキンのクッションのお陰で以前より安心して楽しめているよう。
でももう半月くらい出血しているしそろそろ貧血になりそうで心配。
来月に続く?のか。ご期待下さい。

 

よく食べるのが嬉しくて食べている動画ばかり。畳に飛び出しちゃダメよ~。

ブンちゃんの落ちない飛行機

お胸カバーを作ったのもつかの間、ついに腫瘍が重くなりすぎてブンちゃんは歩けなくなってしまいました。
重さで動けない&腫瘍が大きすぎて手が床に付けられないのです。

なので今ブンちゃんの上半身は腫瘍が支えています。横になるのも嫌なようで周りを物で支えられてバランスを保っています。

 

食欲は相変わらず。硬いものは食べられませんが野菜、柔らかい牧草や乾燥した葉っぱ類もOK、ペレットは時間をかけて咀嚼しています。

ただ自主的に食べてくれるのは野菜だけなので他のものは口に運んで食べさせています。

 

ポツポツできていた血豆は合体して今は直径3cmくらいになっています。写真は合体している途中くらい。
でき始めは皮膚が柔らかかったのでてっきり摩擦で出血すると思ったのですが、体重が乗っているせいかだんだん皮膚が厚く、固くなってきました。
今は触っても前ほどは痛がりません。しばらくは出血しなそうかも。。
ひび割れないように保湿は続けています。

 

それより今は左脇腹にボコボコと広がってきたミニ腫瘍が気になります。水風船のようにぷにぷにで血管が巡っています。

ブンちゃんは元々重心が左に乗っているのと位置的に足の爪が当たるせいか擦り傷のような傷ができています。
ちなみに手はここにありますよ。

 

トイレもいけないので4時間置きくらいに圧迫排尿もしています。昼間には盲腸糞(ゆるうんち)も出るので直ぐに対処しないとウンチまみれに。。シモの世話がなかなか大変になってきました。

風呂に入れるのは難しそうなのでなるべく汚れてほしくないなあ。。そんな私の視線を感じてかブンちゃんも午前中は緊張気味?笑

 

喉や顎も膨らんできたので、頭を休めたり呼吸をしやすくするために、一時期首の前にネックピローとタオルを置いて頭を置けるようにしたこともありました。

これはこれでしばらくは呼吸も楽そうにしていたのですが、2~3日で飽きたのか拒否するように^^

 

足が萎えたわけじゃないから身動き取れないのはイヤなのね。全くの寝たきりではないので1メートル四方くらいのマットの上で時々移動して気分転換をしています。

ただ本人も「周りを支えられていないとひっくり返る」という意識はあるみたいでとても慎重です。

 

一度、劇的に食欲が落ちたのでそこからの流れでキノコのサプリはやめてしまいました。

何度もふらつきながら低空飛行を続けているブンちゃん、危なっかしい操縦でもどこまでも飛んで行けるといいね。

 

レーズンが欲しくてちょっと歩いちゃう&鼻水が付いてても可愛いブンちゃん。

ブンちゃんのお胸カバー

先月末に段差が乗り超えられないということでケージの出入口のカスタムをしたばかりなのですが、その2日後くらいにはそこの出入りも困難になって、ブンちゃんは頻繁に外でチッコを済ますようになってしまいました。

結局、ケージの土台を取り払ってフルフラットにしました。

 

そして気になってきたのが胸の膨らみによる充血です。床に擦れて傷になる、というよりは膨らんだ皮膚が薄くなって血管が浮き出て来ている感じです。

もうそんなに動き回っていないので脱毛もたぶん摩擦が原因ではありません。皮膚が急に伸びすぎたからか血流障害かな。

 

とはいえ摩擦も軽減してあげたいので古いTシャツを加工してお胸のカバーを作ってあげました。裁縫嫌いの私のセンスと技術ではこの辺が限界さ。

見た目はアレですがまあまあ機能的かと思います。

 

早速ブンおばあちゃんに試着してもらいました。
なんてキュートなの。。幼稚園児のスモックみたい。。??グレー×グレーが似合いすぎでたまりません。

もっと発狂するかと思いましたが意外と嫌がらなくてラッキー。
動いたり腫瘍が多少大きくなっても伸びてくれるので、ヒモもTシャツ生地で作るのがおすすめです。

 

「こんなの付けてちゃ遊べないよ」って顔してますが動きに支障はないですよ。
むしろ腫瘍の重さで体が振られていたので安定感は感じてくれている様子。

画像ではたすき掛けみたいに付けていますが、首と脇腹でそれぞれ並行に留めたほうが快適そうでした。

 

毛づくろいもできないのでアレレ?って顔してますね。
お胸カバーは食糞がうまくできなかった時の体の汚れ防止になるのもありがたいです。
もう皮膚が薄くて怖すぎて拭けないもん^^;

短時間からでも少しずつ慣れて、これがあったほうが痛くないことに気づいてほしいな。

 

薄くなっている皮膚への対策としてはベビーワセリンで保湿してなるべく皮膚の伸びを良くし、ドルマイシンで化膿予防しています。
ヘパリン類似物質系の保湿剤も考えたのですが皮膚が破れたときに余計に出血してしまうので何も作用のない保湿剤にしました。
ベビーワセリンは普通のワセリンより伸びが良くて、うさぎは特に体温が高いからかよく馴染んで塗りやすいです。

 

お気に入りの和室では諦めモードでひっくり返っています。でもゴロンチョを見るのも久しぶりで嬉しい。

最近は和室のこのポジションでほとんどの時間を過ごしています。
部屋の見晴らしがいいのとエアコンの風が当たって暖かいからかな。保湿してんのに乾燥しちゃうじゃん。笑

 

しかし、このお胸カバーを作ったのは2月3日ですが、残念ながら一週間ほどでサイズアウトしてしまったのでした。。

腫瘍が大きすぎて手が床に付かなくなったのと、動くと息があがってハアハアしてしまうので今はほとんど寝たきり(座りきり)です。
脱毛も更に広がって、血管は血豆のようになってきました。

咀嚼には以前より時間がかかるようになりましたが、食欲はそんなに落ちていませんし気持ちは元気ですよ!
ブンちゃん頑張ってます。

※この写真は3日のです。


ブンちゃんのバリアフリー化

年が開けてお客さんも帰って静かな生活に戻りました。
ブンちゃんの腫瘍は日々すくすく育って、最近は重さに負けて垂れ下がってきました。

以前より首周りはスッキリした反面、皮膚が延びて腫瘍が床に接地したので下側の見えない部分がハゲてきました。

 

一旦横になって寝てしまうと起き上がるのが困難になってしまうので、こうして箱座りでいたいみたいです。

なるべくリラックスできるように見ているときはタオルやマットで挟んで安定させています。

3つ並んでタオル3兄弟だ♪

 

足を崩したところでそれほど楽そうでもなく、喘息みたいなゼーゼーした呼吸になってしまうので苦しそうです。器官が横に引っ張られちゃうのか、圧迫されるのかな。

歩かないし、ほとんどマットの上で過ごしてるお陰で今年はソアホックも悪くなってないし箱座りしててもいいかな。

 

今は寒いのもあってあまり外には出たがりませんが、出てしまえばそこそこ遊びます。

外の空気はやっぱり気持ちがいいよね。

段差の乗降もできなくなったのでウレタンマットのステップをヨッコラショと登り降りしています。

 

邪魔な腫瘍にめげずに時々私の足に抱きついてカクカクしたりもします。まだ子育てするパワーがあるのか、遺伝子残すのに焦って必死なのかな~^^元気なヤツ。

毎年2月になるとカクカクするのでそんな季節になったのでしょう。動画も撮ってますよ。

 

食欲はあって牧草も食べていますが、野菜などの好みが何故かコロコロ変わるので体調は常に変化しているのかもしれません。
早く暖かくなってブンちゃんの好きな雑草が伸びるといいね。

最近はデフォで目が飛び出ててるけど可愛いぞ。

 

お友達の会社の社長さんがブンちゃんの腫瘍の話を聞いて水素発生器を貸して下さいました。見ず知らずのブンちゃんに(笑)ありがとうございます!!
口に当てて吸わせてもいいし患部に当てても効果がある。。?らしい。

一気に病人風味になりますが、とりあえず嫌がらないので使いまくろう。

 

この数日はケージ外でチッコしてしまうことが何度かあったので、ケージの上部の前後をひっくり返して出入りしやすくしました。放し飼いなんだしトイレはちゃんとしてくれよな。。

牧草はオーツヘイと大麦若葉というのが気に入って最近はほとんどその2種類を食べてます。

 

前は食糞ができなくて苦労していましたが最近では盲腸糞が出そうになるとクルクルと回りはじめ、出たのを器用に食べる技を習得しました。手伝ってあげれば踏むこともなく先月よりお尻は汚れなくなりました。
絵面が微妙なので画像は載せませんが。。笑
まだ生きたいんだね、頑張れ!!
来月もこんな感じで近況をお伝えできたら嬉しいです。

 

ブンちゃん、無事に年末を迎える

その後のブンちゃんはだいぶお胸が重そうになってきました。。
でも先月あちこち病院に連れ回していたときよりは食欲は戻ってきました。キノコサプリのお陰かな?
病院に行ってた頃は不安でいっぱいだったけど何とか年を越せそうで、そしてまだ意外と元気なのがありがたい。

暖かい午後には外でも遊んでいますよ。

 

ただ、以前は軟便を残してしまうことなどなかったのですが、今は食糞がうまくいかないのか柔らかいうんちが毎日床に残っています。それを踏んだりして手足や垂れてきた胸の被毛が汚れることも。。

汚れた毛のカットや口が届かないところのブラッシングが欠かせません。

 

忌まわしい腫瘍ですがこれもブンちゃんの一部だし、何より本人も邪魔がりながらもうまく付き合っているようなのでお手入れしてあげてます。

誰もが思うことでしょうが、動物は病気になってもそれを受け入れながら精一杯生きていくので尊敬します。

 

首が圧迫されないようにタオルを枕にしてやるとうまく使ってくれて快適そうです。

今年と言わず、来年の年越しを目指して頑張って楽しく生きていこう。
また1年よろしくね、ブン所長。

 

うさの木を応援して下さる皆様も1年ありがとうございました!
良いお年をお迎え下さい。

来年もよろしくお願いします。

 

ブンちゃん、キノコのサプリを試す

その後のブン所長、通院が続いて疲れたのか数日間はお腹の調子がいまいちでしたが暖かくしてよく寝たので復調しました。ヨーロッパ産の寒さに強いアナウサギとはいえ、高齢者はとっても寒がりです。

胸がつかえて苦しくないように寝るとすかさず首にタオルを差し込んでみる。。気が向くと使ってくれています。

 

寝そべることはできますが横にはみだしたお胸が邪魔そう。腫瘍は左肩からも触れることができるくらいに広がってます。季節的に寒いのもあるかもしれませんが箱座りしていることが多いです。

食欲は少し落ちてきたのか以前の2/3くらい。少しずつしか食べられないようで朝ご飯の野菜を、前は30分で食べきってたところ今は午前中いっぱいかけて食べています。

 

前から多かった野菜を更に少し増やしました。何故か大好きだったニンジンは食べなくなってしまいました。牧草は食べているので硬さの問題ではなく好みが変わったみたいです。
ペレットは5g/日くらいだったのを腫瘍ができてから痩せたので少し増やして、でも後述のオヤツっぽいサプリも増えてしまったので8gくらいに抑えてます。

 

病院を回った結果、何も治療はしないことにしたので、今後は痛みなどが出たら緩和ケアということになるのですが。。まだ諦めるのは早い、ということで腫瘍に対する免疫力をあげる方法はないか試してみることにしました。

もちろん食事に響かない程度にね。

 

私はデンプンを固めた系のサプリは基本アンチなので今までブンちゃんに使ったことがありません。本人が好きでオヤツとしてあげてるならいいと思いますが、健康なうさぎならどのような形のものでもサプリは必要ないですよ。

まずは手軽に買える「ガスピタン」。腸内環境が整っていると免疫力あがるなんて言いますもんね。

 

成分はラクトミンなどの乳酸菌群とセルラーゼ(セルロースを分解する酵素)、ジメチルポリシロキサン(胃腸内の気泡を潰してくれたりするシリコンの一種)。
これはうさの木のお客さんで今のところ最高齢記録を持つアレックスくんが毎日1/4ずつ食べていたので是非その長寿にあやかりたいな~と購入しました。味は普通にヨーグレットで美味しい、ブンちゃんが食べなきゃ私が使う。

 

そして「チカラのちから」というラムネ系サプリ。苦いですが好んで食べるうさぎさんも多いようです。とにかく信者が多くてレビューが凄い、もはやヤバい薬じゃん。
成分は植物プラセンタ、ハナビラタケ、アガロオリゴ糖、還元型コエンザイムQ10。特に斜頸に効果が絶大のようですがソアホックも治り腫瘍も小さくなるらしい。「んな訳あるかい!」と思いつつ迷っていたら娘が買ってくれました。笑

3ヵ月後にブンちゃんの腫瘍が小さくなってたら私が一番ぶっ飛んだレビュー書きますのでお楽しみに。
しかしラムネに慣れていないブンちゃんはいずれも好きではないようで、食べたと思いきや。。ベー(;´д`)1日2粒は難しそうです。

 

 

先日病院Aで頂いた姫松茸サプリも続けています。黒糖入りで甘いですが味に違和感があるのかなかなか飲んでくれず。

試行錯誤の末、大好きなハイペットのチモシースティックを砕いたものに振りかけるとパサパサに乾いて香りが飛んだ頃にようやく食べてくれるようになりました。
成分はヒメマツタケエキス、黒糖、グリセリン。

 

もう一つ、せっかちゃんの里親のT様が勧めて下さった「コルディ」。初めて聞きましたが冬虫夏草のサプリだそうで、先代うさぎさんに腫瘍ができた時に主治医に勧められたそうです。お高いので試しに小さいやつを購入してみました。
成分は冬虫夏草培養物、玄米、有機ゲルマニウム。

 

体重1kgあたり0.1g/日なのでブンちゃんは1カプセル(0.25g)の半分で充分。これとチカラのちから1/2粒くらいなら何とか無理なく続けられそうです。

しかし各々にハナビラタケ・姫松茸・冬虫夏草、とキノコ成分が入っていて、キノコの底しれぬパワーを感じます。毒と薬は紙一重って言うし。

 

ここにきて突然キノコ漬け?の日々を送ることになったブンちゃん。一気に色々始めたので何が効くのか解りませんが結果を楽しみにしばらく続けてみようかな。
最近はくしゃみで鼻水を排出するのが下手になったので、持病の鼻詰まりも悪化中。コップのお湯にミントオイルを垂らして1~2分嗅がせたりしてます。
ミントの香りはうさぎさんは割と好きですが1滴入れれば充分ですよ。

 

胸の被毛も皮膚の膨張に負けて割れてきましたが至って元気そうです。

庭で変な草を食べるブンちゃん。家の野菜は食が進まなくても、庭の怪しい雑草や枯れ葉はよく食べてます。外の空気の中で食べるご飯の方がおいしいんでしょうね。でもそれって食べていいヤツなのかい?

いずれにしろ、美味しいものを食べてよく寝て楽しく過ごすのが一番の免疫力を上げるサプリです。来年もずっとこの状態をキープできるように毎日を楽しみながら頑張ろうね。


ブンちゃんのセカンドオピニオン

ブン所長の腫瘍について、先日行った病院Aとは別の病院Bにセカンドオピニオンに行ってきました。

どちらもうさぎ診療では有名な病院です。病院Aは長年通っているかかりつけ医で、診断や処置も的確な先生でとても信頼しています。病気のデパートだったダルくんや、胃拡張になった雪花ちゃんの命も救って頂きました。

 

病院Bは少し遠くてブンちゃんは初めて診察を受けますが、以前桃太郎くんを何度か連れて行っていたことがあったので院長先生とは面識があり、頼もしくお話がしやすかったので決めました。シャイニーちゃんも7歳のときにこちらの病院で子宮がんの手術をしたのち13歳の長寿を全うしました。

ちなみに桃太郎くんも来月には13歳、白内障が進んでいるそうですがとても元気です。

 

シャイニーちゃんは10月に13歳3ヵ月でご家族の見守る中で息を引き取ったそうです。
可愛いシャイニーちゃんは長期にお預かりしたこともあり、他のお客さん達にも人気者でした。

 

病院Bでは、先日のブログにも載せたX線の画像や9月から11月の胸の見た目の変化の動画、毎年の健康診断での血液検査の結果などを持って行ったので簡単な触診だけで診察は終わりました。
セカンドオピニオンであることもお伝えして、私が後々後悔しないように、サプリ以外にも他になにかできることがあればそれも検討してお話を伺いたいとお伝えしました。

 

先生は、恐らく線維肉腫だろう、手術自体はできるし取りきれる確率は7~8割くらい。(2~3割は取り残す)
ただやはり予後は衰弱するだろうし少しでも残っていればすぐ再発する。肺が汚い(病院Aでも言われた)のでもしかしたら転移かもしれない。
手術を希望するのなら改めて血液検査やCTで細かい位置を調べて手術の適応か判断するとのことで病院Aと同じような見解でした。

 

先生は手術には自信がありそうでしたがやっぱり年齢がネックだと、「本人も今のところ痛くないみたいだし、美味しいもの食べてこのまま過ごしてもいいんじゃないか」と仰って下さいました。

放射線治療もあるようですが週に1~2回通院して計7~10回程度、毎回全身麻酔しなくてはいけないようでこれは選択肢からは除外。。しかも完治はしないし、がん細胞によってはあまり効果が出ないとのことでした。

 

もしこのまま治療をしなかった場合は、今後は多分下に大きくなってくるので床に引きずって擦れたり、肉割れ(セルライトみたいなヤツ)したり、神経を圧迫すると痛みが出るかもしれないので飲み薬や注射で対症療法する。

気管を巻き込んで(気管の周囲を覆って)いなければ息苦しくはならない。X線画像を見たところでは今は気管が横によけている形なので大丈夫ではないか。徐々に食欲が落ちたり腫瘍に栄養を取られるので痩せてくるだろう、とやはり病院Aの先生とほぼ同様のお話でした。こちらでも検討しますとお伝えして帰ってきました。

 

ブンちゃんには私のエゴで慣れない遠出をさせてしまいましたけどいい子に頑張ってくれたし、私は気が済んだのでやはり行って良かったです。
病院Aでの診察以降、今回は行く前から手術には消極的になっていました。術後に病院で一人で逝かせてしまうのだけは避けたかったので。。でも迷いやモヤモヤが消えて気持ちが落ち着きました。

 

今回は検査もなく、5分くらいキャリーから出されて触診しただけなので、ブンちゃんは帰ったらちょっと怒ってたけどすぐご飯も食べてました。

ネックピローはおしりが安定するのが気に入ったようでこっち向きで愛用するようになりました。

 

毎朝張り切って外に飛び出していくブンちゃん。
この姿を見ると「まだ痛かったりはしないんだな」と安心します。まだまだお外遊び楽しんでね。

後半は工事の音がうるさいので音量注意!ブンちゃんも驚いているじゃないか~もう!

 

最近少し食欲が落ちたかな?という気もします。好きな野菜はよく食べますが、牧草はあまり食べなくなってきました。そして肉垂は日に日に大きくなっているのが見た目にわかります。

病院Aの先生が次回は私だけの診察でも構わないと仰ってくださったので、連れて行く必要がなさそうだったら動画でも撮ってご相談に行こうと思います。
これからはブンちゃんとお家で一緒に過ごしていきたいです。

 

大好物の梨とドライフルーツ^^