月別アーカイブ: 2020年10月

お客様-おはぎちゃん

約1年ぶりにおはぎちゃんが来てくれました。
先日のおはぎちゃんとは違ってこちらはすりゴマ風味です。

 

久々のお泊りに緊張しながらも、まだ2歳のおはぎちゃんは好奇心に負けてすぐ出てきます。

 

お「しっかりパトロールするから大丈夫」

 

お「クンクン」

 

お「ジロジロ」

 

お「トンネルチェックよし!」

 

お「アタシに似てるヤツ発見」

 

お「とりあえず見てないフリすればよし!」

 

お「フフフ、地味グレーだから見えなかったってことで」

 

自分を棚に上げるおはぎちゃん、調子が出てきて得意のハイジャンプを連発します。

 

カメラ目線、フォームもバッチリだね。

 

お「ハアハア、調子に乗りすぎた」

 

ついはしゃぎ過ぎるおはぎちゃん、まだ中身は子うさぎなのね。

 

お客様-梓弓ちゃん

今週末は2年ぶりのお客様、梓弓ちゃんが来てくれました。

 

だるまうさぎレスキュー出身の梓弓ちゃん、とても寺っ子っぽいですが別件の出身なのです。

 

基本ビビリなのでケージが開いても「当たり前に出ません」な態度。

 

やっと出てきても何だかへっぴり腰だよ。

 

そろそろと匂いチェックをはじめました。さすがに2年前だと覚えていないもんね。

 

たまに来る所長の気配にハッとしますが

 

遠いのであまりピリピリしていない様子。
梓弓ちゃんは他の子がいるとすぐケンカしてしまうそうなので今回は誰も居なくてよかったね。

 

トンネルで穏やかに遊ぶ梓弓ちゃん。前回はよく遊んでいたよ。

 

トンネルと言うよりヒモの方が気になるみたいね。

 

梓「邪魔だからあっちへ行って頂戴」

 

梓「あら、戻ってきちゃった」

 

梓「生意気なヒモめ、オリャオリャ」

 

ムッチリ横綱体型の割に遊び方は非常にチマチマしております。

 

お客様-プッチくん

そして約1年ぶりのプッチくん。

 

うさの木は覚えてくれているようでルンルンで出てきます。

 

今日は眉毛を書く位置を間違えたみたい。

 

まずは匂いのチェック。プッチくんはひと通り匂い付けしないと安心できないタイプなのです。

 

もう一人のお客さんのおはぎちゃんにご挨拶。

 

プ「おはぎちゃん仲良くしよう」
プッチくんは女の子大好きですがおはぎちゃんはお友達には興味ないかな。

 

プ「あ~ん怯えて逃げないで」

 

プ「オレはいつも押しが強すぎるみたいで引かれちゃうのね」

 

プ「パワーが余ってるからついつい激しくなっちゃう」

 

重量級のプッチくんですがジャンプはとても身軽です。

 

ムチムチの太ももがセクシー。

 

プ「変なところに注目しないでちょーだい!」

 

お客様-おはぎちゃん

こちらは3回目のお泊りのおはぎちゃん。
昨日5歳になったばかりだそうです。おめでとう!

 

1年前のぽっちゃり体型から今年の2月には大分スリムになり、今回さらにスタイル抜群になりました。

 

お「歳を取ると脂肪が落ちにくくて大変よ」
涙ぐましい努力だったのね。。

 

ビビリではないけど慎重派なおはぎちゃん、他のお客さんがいないのでホッとしたようです。

 

お「早速大好きなトンネルで遊ぼう」

 

お「むむ、怪しい気配」

 

久々にブン所長が見に来ました。最近はお客さんにあまり興味を示さないのですが、同じくらいの体格のおはぎちゃんは気になるのでしょう。

 

あからさまに見ないふりをするおはぎちゃん。関わりたくないんだね。

 

お「アタシは周りを気にせずのんびり遊びたいのよ」
気にせず私の足を踏んでいきます。

 

お「お家うさぎだから縄張りとか関係ないもん。でも行動範囲は広げたいよね」

 

お「しばらくしてから戻ってみれば」

 

お「ほら、誰も居なくなって平和に解決なのだ」

 

お客様-れんくん

そしてよく来てくれるれんくん。

 

いつものように入念に匂いチェックをしています。

 

以前から涙が止まらない右目はついに涙やけに。。痛そうだね。

 

れ「最近はほぼ強制給餌しか食べられないの。しょっちゅう歯の治療や鼻涙管洗浄に行っているんだけど」れんくんもママも頑張って進行を遅らせてて偉いね。

 

れ「でも甘いお薬は大好きなんだ」
強制給餌だけだとお腹がゆるくなるからお薬も飲んでいるのです。

 

千「おめめどうしたの?」千代丸くんも心配そう。

 

れ「涙なしには語れないけど泣くとヒリヒリ痛いから話せない。。」

 

れんくんはもちろん女の子の方が好きですが誰とでも仲良くなれるタイプ。
千代丸くんも穏やかにいたわってあげてます。

 

9歳のおじいちゃん同士が静かに交流しているのは微笑ましいですね。

 

れ「女の子はあんまり相手にしてくれないし浮気しちゃおっかな~」

 

お客様-千代丸くん

先月に引き続き千代丸くんが来てくれました。

 

前回と同じく部屋んぽを渋りますが緊張してはいないようです。

 

千「出てもいいけど」

 

千「ちょっと牧草食べてからね」

 

千「もうちょっと待ってて~」

 

もったいつけてやっと出てきました。

 

自分が居たケージを覗いて空っぽなのが不思議そう。

 

千「今回はお客さんが居ないのか。寂しいようなホッとしたような」

 

千「こんなときは人間に撫でさせながら静かに過ごすのも平和でいいね」

 

千「撫でさせたあとは必ず自分でやり直すのがうさぎクオリティー」

 

千「あれれ、背中に届かない」

 

千「毛づくろいができないよ~」
下の動画にもありますが千代丸くんは時々背中を舐めようとしてクルクル回ってしまうのです。
おじいちゃんだし体が固いのかな?

 

千「ふう、なんとか無事に完了」

 

千「明日からストレッチしよ。。」