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お客様-暖くん

そしてこちらはりんちゃんの弟分、6歳の暖くん。

 

ここ数回のお泊りでは萎縮していてあまり部屋んぽせず、ケージの中の給水器の裏に隠れて片目で外の様子を伺う「暖くんはミタ」スタイルだった暖くん。

 

今回は少し迷いながらも自主的に出てきて珍しく部屋んぽを楽しんでいるようです。

 

暖「昨年からめまいやふらつきが治ってお薬もやめたのがいいんじゃないかな」
エンセで投薬していたときはぼんやりしていることが多かったしすぐに座り込んでいたものね。

 

むくみも取れて目もキラキラ。お腹の調子も良くりんちゃん以上に牧草をたくさん食べてます。
暖「これはちょっと固いかナ。。」

 

暖「久々に頭が冴えてるからお友達と交流しようかな」

 

暖「ブランクが長すぎてきっかけが掴めない」

 

暖「よくみんなと絡んでいるりんちゃんの助けを借りよう」

 

り「コミュニケーションの基本は威嚇と連続パンチよ」
暖「聞く相手を間違えたな」

 

暖くんは昔からトンネルが大好きでトンネル遊びはかかせません。不調の時は引き籠もって出てこないこともありました。
暖「この中の安心感ときたら」

 

暖「ふい~やっぱ最高だね」隠れるだけじゃなくて楽しさを満喫しているね。

 

暖「メンタルも落ち着いたしもう一度思い切って声を掛けてみるか」

 

暖「みみのこんくん、こんにちは!」
み「おう、暖くんご無沙汰。今年もよろしく~」上手にご挨拶できました。

 

お客様-暖くん

そしてりんちゃんの弟分の暖くん。

 

暖くんは初日は大体緊張して固まってしまい、部屋んぽでもほとんど動きません。

 

それに私が近くにいるとノビノビできないみたいで申し訳ない。
3日目くらいからは動きが出てくるんですけどね。

 

頼りのりんちゃんのケージを背に周りを眺める暖くん。

 

そうしている内に眠くなって座り込んで寝てしまいます。

 

暖「でも先月も来たのにまた地蔵の状態からスタートじゃ進歩がないな」
頑張って端っこまではなんとか到達。

 

らてちゃんは男子には興味がなさそうです。
暖「スルーしてくれた方がオレは気が楽だよ」

 

暖「トンネルで遊ぶのは昔から好きなんだ。ここで過ごす間のオレの癒やしだよ」

 

暖「乗らない気持ちを奮い立たせて走っちゃおうかな」

 

暖くんは長期間服用していたステロイドの副作用なのか太っていますが身軽です。
暖「若いときよりやや体重を感じるジャンプだけど」

 

暖「ドリフト走行だってサマになってるだろ」

 

ケージに帰るとまたミタさんポジションで引きこもってますが、今回はややリラックスしているように見えて安心します。

 

お客様-暖くん

そしてりんちゃんの弟分の暖くん。長い間ふらつきなどの神経症状で投薬していましたが、今年に入ってからは症状が治まってきて今は薬なしで過ごしているそうです。

 

暖くんはうさの木に来るといつも警戒して給水器の裏に隠れてしまいます。
横からチラリと外の様子を伺う「家政婦の暖くん」スタイル。

 

ただ今回は投薬がないので前ほど警戒されずに済みそうです。
毎回嫌がって暴れていたお薬から開放されて良かったね。

 

それでも緊張しやすい性格なので初日はとても消極的。ケージから出てもそろ~りそろり。

 

暖「ずっとめまいやふらつきがあったから今でも自信が持てなくてピョンピョンできないの」

 

暖「でも薬の副作用でだいぶぽっちゃりしちゃったし運動して引き締めないと」

 

暖「トンネルは隠れられて落ち着くし大好きなんだ」

 

暖「この中で少し行ったり来たりすれば。。」

 

暖「全然運動にならないね」

 

暖「とりあえず遊んだ達成感はあるから休憩しちゃうぞ」
暖くんは出てもすぐに座ってしまう虚弱体質な部屋んぽです。

 

暖「さあ帰るか」そしてすぐに帰りたがります。

 

暖「途中でまた休憩しちゃった、もうすぐだ頑張れオレ」スタミナ切れと戦っております。

 

暖「ふ~無事に戻ってこれた」またミタポジションに収まる暖くん。
スロースターターの暖くんは3日目くらいにようやく走る姿が見られるようになります。
移動などのストレスにも弱そうだし回復に時間がかかるのね。

 

お客様-暖くん

そしてりんちゃんの弟分の暖くん。

 

エンセは落ち着きましたがまだふらつくことがあるようで投薬は継続しています。

 

自分の体調に自信がないのか薬の副作用なのか部屋んぽには消極的。
特に初日はちょっと出てすぐにケージに戻る、の繰り返しです。

 

顔もこわばっていて緊張感が伝わって来ますね。

 

暖「いつでもケージに戻れる位置でしばらくは様子見しよう」

 

暖「慣れてきたからちょっと冒険して」

 

暖「お気に入りのトンネルのところまでなんとか来れたよ」

 

暖「元々トンネル遊びは好きだけど、最近は隠れて安心できるところが気に入ってるんだ」

 

暖「ただ、中に入っちゃうと周りが見えなくてそれも不安。。影に隠れているくらいがいいな」

 

子うさぎのロルちゃんにもビビる暖くん。なかなか向き合って交流できません。
ロ「暖おじさんたら気が小さいなあ」

 

暖「みんなオレのことは放っといてよ~」
私がこうして近くで写真を撮ったりするのも視線を感じて怖くて嫌みたいです。
3日目くらいには離れて見ていれば少し走り回ったりもしてくれますよ。

 

お客様-暖くん

そしてりんちゃんの弟分の暖くん。

 

暖くんは昨年のエンセ発症からすっかり「物静かなキャラ」になっていて、最近は部屋んぽでもじっとしていることが多いです。

 

部屋の隅が落ち着くのでトイレに座って物思いにふける暖くん、考える人ごっこかな。

 

暖「残念、すみっコぐらしごっこだよ」

 

暖「オレは更にすみっコでもいいくらいだけどもう行けないかあ」

 

暖「毎日オバちゃんに押さえつけられて薬飲まされるのが鬱でさ」

 

朝晩、私がシリンジで無理やり投薬するので警戒しているのです。
私が遠くに居ればもう少し楽しそうだよね。

 

暖「ホントは大好きなトンネルで遊びたいけど」

 

暖「視線が気になって没頭できない。。」

 

暖「表情もこんなに固~くなっちゃってるし」

 

暖「ケージに戻って安定の家政婦は見たごっこでもするか」
ウォーターサーバーに隠れて必ずやるヤツです。

 

最近ママがりんちゃんにかかりきりなのでちょっと寂しい暖くん。りんちゃんの回復を祈ろうね。

 

お客様-暖くん

りんちゃんの相棒、暖くんももちろん一緒です。

 

暖くんは部屋んぽに出てもはしゃいだりぜずじっと佇んでいることが多いです。
ミ「いつの間にかお地蔵さんが立ってるぞ」

 

ミ「わ、動いた」

 

ミ「なんだ暖くんじゃないの、ヒマなんだから声かけてよ」

 

暖「オレもかけたいんだけど前に病気してから人付き合いも消極的になっちゃって。。」
暖くんはエンセのふらつきで自信がないのか遊び方もとても大人しいのです。

 

暖「でも緊張するともよおしちゃうからおトイレは使わせてもらうよ」
そんな自己主張ができてれば大丈夫。

 

暖「ぽぽよちゃんは会ったことあるぞ。知り合いがいるとホッとするね」

 

暖「トンネルも前回来たときに使い慣れてるから平気」

 

暖「隠れてるけど目だけ出せるとか最高じゃん」

 

暖「でもやっぱりオレはりんちゃん一択。一通り遊ぶといつもここに来ちゃう」

 

暖「りんちゃんは全然構ってくれないんだけどそんなの慣れたさ。。」
塩対応なりんちゃんだけど自分が部屋んぽの時はよく暖くんのところに行ってるから可愛いんじゃない。

 

暖「りんちゃんの側にいるだけでも楽しいんだ」
頼もしいりんちゃんがいれば不安なお泊りも心強いね。

 

お客様-暖くん

こちらはりんちゃんの弟分の暖くん。

 

暖くんは昨年エンセを発症してからあまり積極的に部屋んぽに出てきません。
今はふらつきやめまいは治まっていますが自信がないのかな。

 

人見知りも加速しているかも。特にエンジェルくんとか騒がしいお友達は苦手っぽい。

 

暖「オレは元々りんちゃんとトンネルがあれば満足だからいいの」

 

暖「暗くて怪しげなトンネルだけど頑張って入っちゃうよ~」

 

暖「と思ったけどやっぱり怖。。」

 

暖「いやいや、早く仲良くなって遊びたいもん」

 

暖「狭いけど途中に窓があるから安心だ」

 

暖「入ってみると隠れ家みたいでいい感じじゃん」

 

暖「オレみたいな引きこもりさんにピッタリ~」

 

暖「部屋んぽ時間の半分はこの中で大人しく過ごそうっと」

 

繊細な暖くんが穏やかな部屋んぽを楽しめてたら嬉しいな。

 

お客様-暖くん

そして弟分の暖くん。

 

昨年の眼振やふらつきは治まり、お薬も減りましたが本調子じゃないのかまだ縮こまりがちです。

 

暖「今日は静かだけどお友達はいないのかな。できれば誰にも会いたくないなあ」
最近は落ち着いて過ごすのが好きみたいですね。

 

自信なさげにそろりそろり部屋んぽ開始。

 

暖「ブランちゃんが居るけどめったに出てこないから安心みたい」

 

暖「オレはりんちゃんがいればいいんだ。あんまり構ってくれないけどいいの」

 

暖「あれ、誰かが来た気配がするぞ」

 

先日帰ったぱいんくんがまた途中参加してきました。

 

暖「おじいちゃんだからケンカにはならないけど匂いは付けてやるぞ」
ビビりながらも自己主張はするのよね。

 

暖「バレないうちに急いで退散だ」

 

大急ぎでケージに逃げ込む暖くん。

 

奥で「家政婦は見た」して隠れてるつもりかな。誰も襲って来ないから大丈夫だよ~。

 

お客様-暖くん

そしてりんちゃんの弟分の暖くん。

 

今年になってから痙攣や眼振などの症状が出て、一度回復したものの安定せずに今でも投薬を続けています。

 

以前から臆病な暖くん、自信がないのかすっかり引きこもりになってます。

 

暖「目眩やふらつきがあるからあんまり暴れたりできないんだもん」

 

以前はトンネルをくぐってはしゃいでいた暖くんもあまり動かずにじっとたたずんでいます。
運動すると気持ち悪くなっちゃうんだね。

 

目眩のため食欲は落ちているのですがなぜか以前よりムチムチ。ステロイドのせいかしら。

 

今回は幸い騒がしい子が居ないので穏やかなお姉さんたちに囲まれて静かに過ごしてね。

 

暴れん坊のラムちゃんも空気を読んでおとなしく見守っています。

 

暖「みんなありがとね、せっかくだからお礼に匂いだけ付けちゃおう」

 

まだ若いのに持病があって不憫な暖くん、ふらつきが治って早く元気になりますように。

 

お客様-暖くん

こちらは弟分の暖くん。

 

もともとシャイな暖くん、ここ最近は出ても静かに遊ぶことが多くなりました。

 

暖「トンネルはずっと大好き。一度入ると落ち着いちゃうんだ」
今はくぐり抜けるより隠れ家みたいに使うことが多くなったね。

 

暖「オレが一番好きってことで匂い付けとかなくっちゃ」

 

暖「今回もお世話になるからね、ペロペロ」

 

暖「ふふふ。。キミたちは使っちゃダメよ」

 

暖「でも年末はなかなかそうもいかないのが悲しい。。」

 

暖「トイレに匂いつけるのも大好きだけど、引かれそうだからあんまりやらないの。。」

 

暖「暴れん坊せっかちゃん、久しぶり」

 

暖「オレはこっち系の女子には慣れてるし、遠慮なくスリスリしちゃうよ」

 

暖「りんちゃんも相変わらず近づくとブーブー言うけどオレは全然怖くないのだ」

 

暖「さっき食べられちゃったからオレもお返しにりんちゃんの牧草を食べちゃおう」

 

り「そこで何やってんの?」
暖「ひえっっ、怒られるう」
ホントはちょっと怖いのね。