ブン所長」タグアーカイブ

ブンちゃん、無事に年末を迎える

その後のブンちゃんはだいぶお胸が重そうになってきました。。
でも先月あちこち病院に連れ回していたときよりは食欲は戻ってきました。キノコサプリのお陰かな?
病院に行ってた頃は不安でいっぱいだったけど何とか年を越せそうで、そしてまだ意外と元気なのがありがたい。

暖かい午後には外でも遊んでいますよ。

 

ただ、以前は軟便を残してしまうことなどなかったのですが、今は食糞がうまくいかないのか柔らかいうんちが毎日床に残っています。それを踏んだりして手足や垂れてきた胸の被毛が汚れることも。。

汚れた毛のカットや口が届かないところのブラッシングが欠かせません。

 

忌まわしい腫瘍ですがこれもブンちゃんの一部だし、何より本人も邪魔がりながらもうまく付き合っているようなのでお手入れしてあげてます。

誰もが思うことでしょうが、動物は病気になってもそれを受け入れながら精一杯生きていくので尊敬します。

 

首が圧迫されないようにタオルを枕にしてやるとうまく使ってくれて快適そうです。

今年と言わず、来年の年越しを目指して頑張って楽しく生きていこう。
また1年よろしくね、ブン所長。

 

うさの木を応援して下さる皆様も1年ありがとうございました!
良いお年をお迎え下さい。

来年もよろしくお願いします。

 

ブンちゃん、キノコのサプリを試す

その後のブン所長、通院が続いて疲れたのか数日間はお腹の調子がいまいちでしたが暖かくしてよく寝たので復調しました。ヨーロッパ産の寒さに強いアナウサギとはいえ、高齢者はとっても寒がりです。

胸がつかえて苦しくないように寝るとすかさず首にタオルを差し込んでみる。。気が向くと使ってくれています。

 

寝そべることはできますが横にはみだしたお胸が邪魔そう。腫瘍は左肩からも触れることができるくらいに広がってます。季節的に寒いのもあるかもしれませんが箱座りしていることが多いです。

食欲は少し落ちてきたのか以前の2/3くらい。少しずつしか食べられないようで朝ご飯の野菜を、前は30分で食べきってたところ今は午前中いっぱいかけて食べています。

 

前から多かった野菜を更に少し増やしました。何故か大好きだったニンジンは食べなくなってしまいました。牧草は食べているので硬さの問題ではなく好みが変わったみたいです。
ペレットは5g/日くらいだったのを腫瘍ができてから痩せたので少し増やして、でも後述のオヤツっぽいサプリも増えてしまったので8gくらいに抑えてます。

 

病院を回った結果、何も治療はしないことにしたので、今後は痛みなどが出たら緩和ケアということになるのですが。。まだ諦めるのは早い、ということで腫瘍に対する免疫力をあげる方法はないか試してみることにしました。

もちろん食事に響かない程度にね。

 

私はデンプンを固めた系のサプリは基本アンチなので今までブンちゃんに使ったことがありません。本人が好きでオヤツとしてあげてるならいいと思いますが、健康なうさぎならどのような形のものでもサプリは必要ないですよ。

まずは手軽に買える「ガスピタン」。腸内環境が整っていると免疫力あがるなんて言いますもんね。

 

成分はラクトミンなどの乳酸菌群とセルラーゼ(セルロースを分解する酵素)、ジメチルポリシロキサン(胃腸内の気泡を潰してくれたりするシリコンの一種)。
これはうさの木のお客さんで今のところ最高齢記録を持つアレックスくんが毎日1/4ずつ食べていたので是非その長寿にあやかりたいな~と購入しました。味は普通にヨーグレットで美味しい、ブンちゃんが食べなきゃ私が使う。

 

そして「チカラのちから」というラムネ系サプリ。苦いですが好んで食べるうさぎさんも多いようです。とにかく信者が多くてレビューが凄い、もはやヤバい薬じゃん。
成分は植物プラセンタ、ハナビラタケ、アガロオリゴ糖、還元型コエンザイムQ10。特に斜頸に効果が絶大のようですがソアホックも治り腫瘍も小さくなるらしい。「んな訳あるかい!」と思いつつ迷っていたら娘が買ってくれました。笑

3ヵ月後にブンちゃんの腫瘍が小さくなってたら私が一番ぶっ飛んだレビュー書きますのでお楽しみに。
しかしラムネに慣れていないブンちゃんはいずれも好きではないようで、食べたと思いきや。。ベー(;´д`)1日2粒は難しそうです。

 

 

先日病院Aで頂いた姫松茸サプリも続けています。黒糖入りで甘いですが味に違和感があるのかなかなか飲んでくれず。

試行錯誤の末、大好きなハイペットのチモシースティックを砕いたものに振りかけるとパサパサに乾いて香りが飛んだ頃にようやく食べてくれるようになりました。
成分はヒメマツタケエキス、黒糖、グリセリン。

 

もう一つ、せっかちゃんの里親のT様が勧めて下さった「コルディ」。初めて聞きましたが冬虫夏草のサプリだそうで、先代うさぎさんに腫瘍ができた時に主治医に勧められたそうです。お高いので試しに小さいやつを購入してみました。
成分は冬虫夏草培養物、玄米、有機ゲルマニウム。

 

体重1kgあたり0.1g/日なのでブンちゃんは1カプセル(0.25g)の半分で充分。これとチカラのちから1/2粒くらいなら何とか無理なく続けられそうです。

しかし各々にハナビラタケ・姫松茸・冬虫夏草、とキノコ成分が入っていて、キノコの底しれぬパワーを感じます。毒と薬は紙一重って言うし。

 

ここにきて突然キノコ漬け?の日々を送ることになったブンちゃん。一気に色々始めたので何が効くのか解りませんが結果を楽しみにしばらく続けてみようかな。
最近はくしゃみで鼻水を排出するのが下手になったので、持病の鼻詰まりも悪化中。コップのお湯にミントオイルを垂らして1~2分嗅がせたりしてます。
ミントの香りはうさぎさんは割と好きですが1滴入れれば充分ですよ。

 

胸の被毛も皮膚の膨張に負けて割れてきましたが至って元気そうです。

庭で変な草を食べるブンちゃん。家の野菜は食が進まなくても、庭の怪しい雑草や枯れ葉はよく食べてます。外の空気の中で食べるご飯の方がおいしいんでしょうね。でもそれって食べていいヤツなのかい?

いずれにしろ、美味しいものを食べてよく寝て楽しく過ごすのが一番の免疫力を上げるサプリです。来年もずっとこの状態をキープできるように毎日を楽しみながら頑張ろうね。


ブンちゃんのセカンドオピニオン

ブン所長の腫瘍について、先日行った病院Aとは別の病院Bにセカンドオピニオンに行ってきました。

どちらもうさぎ診療では有名な病院です。病院Aは長年通っているかかりつけ医で、診断や処置も的確な先生でとても信頼しています。病気のデパートだったダルくんや、胃拡張になった雪花ちゃんの命も救って頂きました。

 

病院Bは少し遠くてブンちゃんは初めて診察を受けますが、以前桃太郎くんを何度か連れて行っていたことがあったので院長先生とは面識があり、頼もしくお話がしやすかったので決めました。シャイニーちゃんも7歳のときにこちらの病院で子宮がんの手術をしたのち13歳の長寿を全うしました。

ちなみに桃太郎くんも来月には13歳、白内障が進んでいるそうですがとても元気です。

 

シャイニーちゃんは10月に13歳3ヵ月でご家族の見守る中で息を引き取ったそうです。
可愛いシャイニーちゃんは長期にお預かりしたこともあり、他のお客さん達にも人気者でした。

 

病院Bでは、先日のブログにも載せたX線の画像や9月から11月の胸の見た目の変化の動画、毎年の健康診断での血液検査の結果などを持って行ったので簡単な触診だけで診察は終わりました。
セカンドオピニオンであることもお伝えして、私が後々後悔しないように、サプリ以外にも他になにかできることがあればそれも検討してお話を伺いたいとお伝えしました。

 

先生は、恐らく線維肉腫だろう、手術自体はできるし取りきれる確率は7~8割くらい。(2~3割は取り残す)
ただやはり予後は衰弱するだろうし少しでも残っていればすぐ再発する。肺が汚い(病院Aでも言われた)のでもしかしたら転移かもしれない。
手術を希望するのなら改めて血液検査やCTで細かい位置を調べて手術の適応か判断するとのことで病院Aと同じような見解でした。

 

先生は手術には自信がありそうでしたがやっぱり年齢がネックだと、「本人も今のところ痛くないみたいだし、美味しいもの食べてこのまま過ごしてもいいんじゃないか」と仰って下さいました。

放射線治療もあるようですが週に1~2回通院して計7~10回程度、毎回全身麻酔しなくてはいけないようでこれは選択肢からは除外。。しかも完治はしないし、がん細胞によってはあまり効果が出ないとのことでした。

 

もしこのまま治療をしなかった場合は、今後は多分下に大きくなってくるので床に引きずって擦れたり、肉割れ(セルライトみたいなヤツ)したり、神経を圧迫すると痛みが出るかもしれないので飲み薬や注射で対症療法する。

気管を巻き込んで(気管の周囲を覆って)いなければ息苦しくはならない。X線画像を見たところでは今は気管が横によけている形なので大丈夫ではないか。徐々に食欲が落ちたり腫瘍に栄養を取られるので痩せてくるだろう、とやはり病院Aの先生とほぼ同様のお話でした。こちらでも検討しますとお伝えして帰ってきました。

 

ブンちゃんには私のエゴで慣れない遠出をさせてしまいましたけどいい子に頑張ってくれたし、私は気が済んだのでやはり行って良かったです。
病院Aでの診察以降、今回は行く前から手術には消極的になっていました。術後に病院で一人で逝かせてしまうのだけは避けたかったので。。でも迷いやモヤモヤが消えて気持ちが落ち着きました。

 

今回は検査もなく、5分くらいキャリーから出されて触診しただけなので、ブンちゃんは帰ったらちょっと怒ってたけどすぐご飯も食べてました。

ネックピローはおしりが安定するのが気に入ったようでこっち向きで愛用するようになりました。

 

毎朝張り切って外に飛び出していくブンちゃん。
この姿を見ると「まだ痛かったりはしないんだな」と安心します。まだまだお外遊び楽しんでね。

後半は工事の音がうるさいので音量注意!ブンちゃんも驚いているじゃないか~もう!

 

最近少し食欲が落ちたかな?という気もします。好きな野菜はよく食べますが、牧草はあまり食べなくなってきました。そして肉垂は日に日に大きくなっているのが見た目にわかります。

病院Aの先生が次回は私だけの診察でも構わないと仰ってくださったので、連れて行く必要がなさそうだったら動画でも撮ってご相談に行こうと思います。
これからはブンちゃんとお家で一緒に過ごしていきたいです。

 

大好物の梨とドライフルーツ^^

ブンちゃん腫瘍ができる

久々ブン所長です。保護されてから10年が経ちました。今まではよく食べるしほぼ病気知らずの孝行娘。私が油断していたのです。

1ヵ月前くらいから胸の肉垂が大きくなってきたのが少し気になっていました。加齢で垂れているのかな?と思っていたのですが、どんどん大きくなっているように見え、数日前に触ってみると内部に固いしこりがありました。

 


もっと早く気づいてあげればよかったのですがあまり胸を揉むことがなかった。。
言い訳になりますが胸はうさぎが触られて嫌がる場所なのです。
抱っこするときも脇の下に手を入れてしまうので完全に盲点でした。慌てて翌日に病院に行きました。

 


結果は肉腫、いわゆる悪性腫瘍だろうということでした。
左の写真が今年の3月、右が今回の写真。誰が見てもわかるくらい、半年、いやここ数ヵ月で劇的に大きくなっています。
すでに4.6×3.7cm。何で気づかなかったの、悔やみきれない。。

 


組織検査をしたわけではないのですが、脂肪腫であればもっと中で動くはずだし丸っこい。
ブンちゃんのはガッチリ胸の組織に張り付いていて形もデコボコしています。
位置的に膿瘍の可能性も低そうだと言われました。
すでにかなり大きいし、頸動脈や気管も近いので手術しても取り切れないだろう。取り切れないとまたすぐに大きくなってしまうし、年齢的にも11歳くらいとハイリスク。もし希望があれば手術するけど予後も良くないだろうというお話でした。

 

動画の前半が9月14日、後半が11月12日です。2ヵ月で急に膨らんでいます。
後半ではチッコしてて可愛い。



手術の件はとりあえず検討することにして、この日は姫松茸のサプリとやらを頂いて帰りました。

帰ってきて呑気に牧草を食べるブンちゃん。レントゲン撮られただけなのであまり落ち込んでいません。

 


外にも出て気分転換、毎日の日課だもんね。
まだ食欲はあり一番刈り牧草も食べられて、腫瘍は本人にとってはまだちょっと毛づくろいの邪魔になるくらいにしか思っていないようです。

サクサクした落ち葉が美味しいのかな、何でも食べてね。

 


顎を乗せると楽かと思って定番のネックピローも出してあげました。
使っているように見えるけど全然使っていない。笑
そのうち良さがわかって使ってくれるといいな。

 


胸からの圧で少し眼が飛び出してみえます。
腫瘍の大きくなるスピードが早いので今後の進行が心配ですが、残された時間をブンちゃんがなるべく苦しまないで楽しく過ごせるようにしてあげたいです。

本当にゴメンね、ブンちゃん。

 


何かできることがあればアドバイス頂けるとありがたいです。

飼い主さん、うさぎさんが嫌がっても胸は時々揉んであげて下さいね!

 

元気そうに走る今日のブンちゃん。楽しいことたくさん増やそうね。

ブン所長、ヒマに慣れる

こんにちは、お久しぶりです。

6月中はお客さんが来なかったこともあり、ブログも書かずにサボってしまいました。。

ブン所長は昨年夏からの鼻づまりは大分回復したものの完治せず、まだ時々クシャミの発作を起こしていますが元気です。

 

むしろ今の誰にも惑わされない静かな生活を満喫している様子。

梅雨の合間の晴れた日には外に出て走り回ったり、

 

怪しげな草を食べたり。

春先には食欲が落ちて痩せていたので「老化のせいかな」と思っていましたが、また盛り返してぽっちゃりしてきました。

若い時より野菜の好き嫌いがなくなって何でもよく食べます。

 

門を開けて勇気を出して冒険の旅に出たりもしています。

 

外の世界に目を輝かせる所長。

キラキラと好奇心でいっぱいなのですが半径5mくらいが限界です。

 

そして帰ったら泥のように寝ています。

コロナの事情なんて関係ない所長にはこんな刺激のない毎日もいいのかもね。

 

ところで今年に入ってから所長のお昼寝マットをリニューアルしました。以前から愛用していたアイリスオーヤマの低反発ペットマットがボロくなってしまい、新たに購入しようと思ったらもう生産していないようで見当たらず。。

ちょうど所長も段差が苦手になってくる年頃だし、もう少し厚みのあるものに変えようかなと思い、探してみました。

 

下の黒っぽいのはアイリスのフリーマットの90✕45cm、その上にsusuを重ねて、今は暑くなてきたので冷感のベッドパットを三つ折りに縫ったものをかぶせています。

ベッドパッドの1/3くらいで折って両サイドを縫えばすっぽり入ります。

冬は起毛のベッドパットに変えれば年中快適。

 

サンコーのイージーホーム(キャスターなし)でこのくらいの段差。

出入りしやすくなったし、寝心地も気に入ったのか結構ゴロゴロしてくれます。

来年は2枚重ねてもう少し高くしようかな。

 

お出かけは勧められないご時世ですが、うさの木は一応存続しておりますので、機会がありましたらぜひご利用下さいね。

ブン所長ともども楽しみにお待ちしております!

 

新しいお昼寝マットが気に入っているねえ、という動画。ご興味があれば観て下さい~。

ブン所長の原因不明のクシャミと涙

本格的に寒くなってきましたがうさぎの皆さん体調はいかがでしょうか。
そろそろ夜は暖房入れてもらって下さいね。

ブン所長は私が約8年前に引き取ってからほぼ病気知らずで過ごしてきましたが、今年の夏は珍しく通院が続いておりました。

◎6月頃から~
呼吸時に鼻が詰まったような音を出すようになり時々クシャミをするようになってきました。
ただうさぎは高齢になると、寝ている時などにいびきのように鼻を鳴らす音が大きくなる子は多いので「所長ももう9歳くらいなので歳のせいかな?」とその時はあまり気にしませんでした。
ところが8月の後半になってくるとクシャミがかなり頻回になり発作のように激しくなってきました。

 


◎8月末~
これは何かの病気だと思い、病院へ。この時はてっきりパスツレラの感染で出たスナッフル症状だと思っていました。
診察を受けたところ鼻水は無色透明なので感染症なのかなあ??というお話になりましたが他に異常もないのでとりあえず抗生物質を頂きしばらく内服してみようということになりました。

先代のウサも8歳くらいの時にスナッフルの症状が出ましたが、抗生物質を使って数日で治まったのですぐに良くなると期待しました。
しかし今回は何日経っても全く症状が変わらず。。
他に考えられるのはダニか。。もしや歯根のトラブルか。。?

所長はフケは出ていませんが背中を見てみるとハゲがありますし、歯ぎしりも多いような。。こうなってくると全てが疑わしくなってきます。
ただ所長は5年位前にも歯ぎしりが多すぎて受診したら何でもなかったというもともと歯ぎしり多めのうさぎ、しかも撫でられて爆睡するとヨダレも垂らすので歯のトラブルと紛らわしい。。

歯に関しては毎回口内を見てもらって問題ないと言われているし牧草もよく食べているし、クシャミ発作が出た時は鼻の周りをビシャビシャにして落ち込んでいますが食欲や元気はあるので違うのかな。

被毛の検査ではダニは居ませんでしたが、一応ダニも疑いレボリューションも試してみましたがそれでも変化なし。。
背中の脱毛に関してはケガや注射の跡などでハゲが残ってしまったのでは、とのことでした。


◎9月初旬~
9月に入り抗生物質も無くなった頃、相変わらず日々のクシャミ発作は続いていましたが、今度は左目から涙が溢れてくるようになってしまいました。
鼻詰まりに涙とかなり痛々しい状態に。

再び病院へ。やはり異常所見はなかったのですが、もしかしたら家にある牧草の粉や敷物の繊維など物理的な刺激によるものではないかとのことでした。あるいは何かのアレルギー??
リンデロンという目薬をもらいしばらく点鼻&点眼して様子を見ることになりました。リンデロンは目にも鼻にも差せるんですね。

原因物質について色々考えましたが、今年新しく導入した敷物や繊維製品などはないし牧草もいつも買っているところのもの。

気になったのは今年はコロナのせいでお客さんが少なかったので春先に買った牧草がなかなか消費されなかったことです。
もしかしたら古くなって質の落ちた牧草が悪さしているのかもしれません。
丁度そろそろ新刈りチモシーが出る頃なので思い切って古い牧草を破棄して新刈りと入れ替えてみました。
う~ん、牧草はよく食べるようになったけど症状は変わらず。。笑

つまりは本当に歯は悪くないんだなと思いました。既にクシャミの症状が出はじめてから数ヵ月経ってるので歯が悪ければ顔のどこかが腫れてきたり目が飛び出したり食欲が落ちたりするはず。。
感染症であれば1週間も放置したら黄色い鼻水も出るし鼻の周辺がカピカピになったりするそうなのでそれも違うようです。

リンデロンは使い始めてから2~3日は症状が改善したのですがまた元通りに。。


◎9月中旬~
再度受診して鼻涙管洗浄をしてもらいました。かなり汚れが取れましたがそれでもダメ。
娘が心配して「ダニ取りシート」なるものをくれたのでそれもマットの下に設置してみました。
しかしこの頃になると私の中で新たに疑わしい物が浮上してきました。

もしかしたらこれじゃない。。?
ワンプッシュ殺虫剤、メチャメチャ効くので昨年から徐々に使い始めたのですが今年は予防的に毎日のように使っていました。

成分は「トランスフルトリン」と言うもので殺虫剤全般によく使われているピレスロイド系(スプレー・ベープリキッド・蚊取り線香・衣類の防虫剤など)の成分です。哺乳類には安全らしく、今までこれらの殺虫剤を使って症状が出たことはなかったのですが、トランスフルトリンは哺乳類でも過剰に吸入するとクシャミを誘発するらしい。(ピレスロイドで調べると安全って書いてあるのにぃ。。)

ベープリキッド(メトフルトリン)などはずっと使いっぱなしでも平気でしたがこれは少量で長時間効果が続くんだからそこそこ毒性が強いのかもですね。

これで確定ではないですけど9月に入ってからはほぼ使っていないので良くなってくるはず。。


◎9月下旬~
涙は徐々に引いてきて、目の周りがキレイになりました。クシャミはまだ出るものの、鼻の周りの毛のビシャビシャと鼻水焼けの赤みは解消されたので状態は良くなっているはず。

まだ壁に染み付いていると思われますし、症状の進行も遅かったので治るのもきっとゆっくりでしょう。

 

そして現在のブン所長。クシャミはまだ出ますが発作の起きない日も出てきました。目は完治しています。

本当にこの殺虫剤のせいなのか。。確信はないですけど哺乳類でも神経症状など体に影響が出るのは間違いないので来年使う時は気をつけて下さい。

自戒もこめて。。

 

うさぎはぶどうを食べても大丈夫?

皆さん、うさぎのオヤツはどんな物を与えていますか。
SNSなどを見ていると、時々うさぎのオヤツにぶどうをあげる飼い主さんをみかけます。そうすると「うさぎにぶどうは危険です」などのコメントがつき、飼い主さんがうろたえて「早く病院へいかなきゃ。。」みたいな流れになることも。

ぶどうが危険といわれる理由は「犬にぶどうを与えると尿管の細胞が壊死してしまい、最悪の場合命を落とすこともある」ということが周知されているからです。
何の成分が悪いのか解りませんが、少なくとも犬の体質には合わない。ぶどうにそんな恐ろしい作用があるなんてビックリですよね。

うさぎに関しては実際のところどうなんでしょう。

結論から言うとあげても大丈夫です。

腎不全になったり細胞が壊死したりはしませんので慌てて病院に行く必要はありません。
エビデンスは。。うちのうさぎ達の生体実験?です。

 

うちの先代のウサさんには毎日レーズンを5粒くらいあげていましたし、ブン所長もぶどうやレーズンが好きなので時々食べてます。

昨年来ていた11歳のちょも太くんが毎日食べているグラノーラにもレーズンが入っていましたが快食快便で内蔵も問題ありませんでした。

パッケージにも思いっきりぶどうの写真が載ってますし、特に健康被害も報告されていないっぽいので大丈夫でしょう。
それに「うさぎがぶどうが原因で死んだ」という話は今のところ聞いたことがありません。

 

そもそもうさぎと犬猫は食性が違うので体内で分解できる成分に違いがあります。
うさぎは長年草食動物として生き延びてきたため犬猫が分解できない植物毒を分解できる酵素を持っているのです。

とはいっても基本的には安全かどうかわからない食材はネットなどで一度調べてからあげて下さいね。
他の動物をペットに飼っている方もむやみに色々と試したりしないように。。

ちなみに、できればお腹で水分を吸ってしまうレーズンよりは生のぶどうがおすすめです。
ドライフルーツは消化する過程でお腹の中でかなりの水分を必要とします。
お水をたくさん飲んでくれればいいのですが。。実際あまり飲まない子の方が多いですよね。
生のフルーツや野菜は約80%~90%が水分なのでせっかくなのでオヤツで水分補給もしましょう。

写真は生のりんごと市販のドライりんごのオヤツですが、生の方はちょっと多すぎくらいに感じますが乾燥した方は普通に1枚あげてしまいそうです。

うちのブン所長もレーズン3粒はペロッと食べてしまいますがぶどうを3粒あげると途中で飽きます。
オヤツのあげすぎ防止のためにも生の食材は優れています。

生のフルーツならうさぎさんもたくさん食べられて満足、水分でお腹の流れも良くなるのでうっ滞のリスクも下がって飼い主さんも安心のウインウインですね。
常に新鮮なものを買わなければならないのであまり経済的ではありませんが。。

それでもドライフルーツや野菜は絶対ダメとは思わないのでカロリーには気をつけつつ、オヤツに少量あげる分には問題ないでしょう。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりありがとうございました!
皆様のおかげで素晴らしい1年を終え、また無事に新年を迎えることができました。
2019年は皆様にとって素晴らしい1年でありますように。
本年もうさの木をよろしくお願いします。

うさの木 ブン所長

シナモンくんの面会 5

9月最後の日にはシナモンくんのママが面会に来てくれました。

 

毎度激しいママの再会のハグ。

 

シ「ママ~会いたかった~! パフパフ、むふふ」

 

シ「はあ。。最高だけど窒息するぅ」

 

シ「オレはちょっとヨコシマな気持ちでママに甘えたいのだ。おっさんがやると通報されるけど可愛いうさちゃんは何やってもいいのだ」

 

そして落ち着いたら平常心でオヤツを下さいのポーズ。

 

シ「今度はオレがママに遊ばれてるけど、こんな2人は幸せな関係なのよ」

 

シ「何々、どっちに入ってるかだって?」

 

シ「うさぎの鼻をナメてもらっちゃ困るぜ」

 

シ「やった~当たった~! ハイテンションが伝わりづらい顔だけど読み取ってね」

 

シ「でもママが帰る時には一気に暗い顔になっちゃうよ。。」

 

シ「また来月、楽しみに待ってるね」

 

お互い慣れて落ち着いて?ます。

ブン所長、抜け毛に悩む

早々と梅雨明けしたせいで本格的に夏っぽくなりました。このまま3ヵ月近く暑いのかと思うとうさぎも人間もうんざりです。
ブン所長は今年は6月に入ってから少し遅めの換毛が始まりました。
その後、換毛している途中に更に次の換毛が始まってしまったので、今回は今までで一番抜け毛の量が凄かったです。
所長は普段はあまりブラッシングなどしないのですが6月中はほぼ毎日。
今はお尻に少し毛が残っているくらいで大分落ち着きました。

 
 

1回目の換毛が腰まで進んだ状態①で、脇腹から2回目の換毛が始まっています②。
色の濃い部分は新しく生えた毛、毛先が薄いのが古い毛です。アグーチ系のうさぎの毛はなぜか生えたばかりの時は濃い色をしていて、伸びてくるとだんだん薄くなっていくので換毛のプロセスが解りやすくなっています。

 

あまりの激しい換毛のせいでウエストにくびれができたセクシー所長。
うさぎさんは高齢になるにつれ換毛が激しくなる気がします。人間のように加齢で抜け毛の方が多くなってくるというのもあるでしょうし、だんだん毛づくろいが雑になって抜け毛の手入れが間に合わなくなるのかもしれません。

実際歳をとると被毛が減って薄毛になるので若いときよりは暑さに強い反面、寒がりになってきます。
10歳くらいになったらTシャツ+トレーナーくらいの体感じゃないかな。(主観的ですが^^)

 

それにしても今回はやけに激しいので病気じゃないかと心配になってしまいました。

うさぎが脱毛する病気としては
◎寄生虫(ダニ)
◎ビタミン欠乏症
◎皮膚糸状菌症
◎皮脂腺炎
◎皮膚リンパ腫
◎ホルモン疾患
(未避妊のメスの巣作り目的の毛むしりだけでなく、未去勢のオスも強皮症様症状がでて脱毛することがあり去勢手術で治るらしい)
こちらストレスで脱毛していた頃の所長。

所長は痒がっている様子はないしフケもなし、皮膚が炎症している様子もなし、腫瘍らしきものも見当たりません。
ホルモン疾患は未去勢・未避妊の子の話なので避妊済みのブン所長はクリア。
ビタミン欠乏症に関しては見た目では解りませんが。。
換毛中は普段よりタンパク質を多めにとったほうがいいと言われていますが、所長は換毛し始めてから食欲が旺盛で、ここ数年はオーツヘイばかり食べてあまり手を付けなかったチモシー1番刈りもよく食べるようになりました。
ビタミン欠乏はしてないんじゃないかな?

牧草はお腹の中の微生物により発酵して、うさぎさんはそこで増えた微生物やその生産物からタンパク質やビタミンを摂取していますから牧草をたくさん食べればタンパク質・ビタミン補給になるのです。
野菜だとアシタバ・しそ・パセリ・ブロッコリーなどがタンパク質多めですよ。

 

生野菜を食べると酵素の働きでタンパク質の吸収率が良くなり野菜から摂れる水分は毛球症の予防にもなります。
パパイヤ・パイナップル・マンゴーなどの南国系フルーツもタンパク質分解酵素が多いことで知られています。

干したフルーツもいいですが、お腹の中で水分を持っていかれますので消化酵素や毛球症予防の効果を期待するなら生のフルーツをおすすめします。どうしても必要なものではないし糖分が多いのでうさぎさんの体調と相談して少量をあげるようにして下さい。
所長は「キウイはオヤツじゃなくて毛球症予防のために食べているのだ」と言い張っています。

参考資料(HP)
Medirabbit:Case report: Bilateral symmetrical alopecia in an unaltered rabbit
Medirabbit:Hair loss (alopecia) in rabbits


お菓子のビニール袋を追いかけて荒ぶるブン所長。