お客様-ピップくん

そして体つきも良く、すっかり大人っぽくなったピップくん。

 

去勢手術をしてからトイレが上手に使えるようになったそうです。頑張ったね。

 

ピップくんとハッピーちゃんは同じショップの出身です。顔もソックリだし、もしかして姉弟?
同じ匂いを感じるのか、お互いにまじまじと観察しています。

 

ピップくんは人にもうさぎにも友好的な性格ですが、ハッピーちゃんはあまり他の子と仲良くなることがないのでこんなに好意的に接するのは珍しいです。

 

黒うさぎ達はカッコイイけど表情がわかりづらい。笑

 

先月1歳になりましたが、まだ子うさぎらしくはしゃいでいます。

 

カメラを向けてても豪快にゴロンチョ。

 

黒い顔にチロ目が可愛らしい。

 

すぐにリラックスしてくれてありがたいです。

 

ハッピー姉さんと仲良し。

お客様-きんちゃん

そしてこちらは初めて来てくれたきんちゃん。
長い耳と金色の被毛がとてもきれいな生後5ヵ月のミニレッキスの女の子です。

 

7月からスナッフルの症状が続いているそうで、呼吸がフガフガ苦しそう。
投薬治療でほぼ治っているそうなのですがまだ少しくしゃみと鼻づまりが残っています。
今回は他の子達とは隔離してサークルでお預かりさせて頂く形にしました。

 

食欲も旺盛で元気いっぱいなのに狭くて申し訳ないね。

 

初めての場所での爪切りもいい子にさせてくれました。

 

きんちゃんはとても懐っこくておおらかな子です。
座っていると足の間に入ってきて、

 

服に付いている紐をカミカミします。笑
背中に乗って髪の毛を食べたりと紐状のものが好きなのですね。

 

人が大好きな甘えん坊さんです。

 

スナッフルの症状はストレスで悪化するので心配でしたが、きんちゃんの陽気な性格のお陰で無事に過ごせました。
今度来たときはみんなと遊べますように。

 

鼻がかめるといいのにね。リラックスしてくれてありがたいです。

お客様-ハッピーちゃん

そしてこちらも何度も来てくれているハッピーちゃん。

 

いつもツヤツヤなハッピーちゃんですが今回は被毛の様子がおかしいです。
今の時期は皆さん換毛祭りなんですね。

 

尻から出ているチョロ毛を見るとたまりません。きっとブラッシングして欲しいんですね。

 

こちらもプンプンにお怒りですが大収穫。ハッピーちゃんはアンダーコートが真っ白なので抜けた毛はグレーなのです。

 

脇腹だけスッキリしたのでオムツはいてるみたいなマヌケな姿になってしまいました。

 

「セレブっぽいビジュアルが自慢なのにショック。。」

 

「そこの一般庶民、あ、遊んであげようか。」

 

「フフ、結構楽しいじゃん。」
機嫌が直ったようでよかったです。

 

後から来たピップくんとは仲良くご挨拶。
何だか自分と似た子が来たので気になっているハッピーちゃんです。

 

ハッピーちゃんとピップくんと所長。

お客様-マリンちゃん

続いて花菜々ちゃんの相方? のマリンちゃんも来てくれました。
顔見知りの安心できる相手なのでまたお隣同士ね。

 

今回のマリンちゃんはお尻の換毛が激しいです。

 

来て早々ブラッシングされて不満そうな顔。

 

マリンちゃんは6月に避妊手術を受けたそうです。頑張りましたね!
女の子の手術は大変ですが生涯の安心には代えられません。

 

もちぶろうくんのママさんのご実家は昔たくさんのうさぎを飼っていらっしゃったそうですが、女の子は5歳すぎると全員子宮疾患で亡くなったそうです。
昔はうさぎの避妊手術が一般的ではなかったのでしょう。

陽気なロップ同士はすぐに打ち解けていました。
もちぶろうくんは強くて優しいマリン先輩にすっかり夢中です。

 

確かにこんなゴージャスな女の子がいたら憧れちゃいますね。

 

2人とも換毛期なので顔にシワが入って変顔コンビになっています。

 

私にも挨拶してくれる愛想のいいマリンちゃん。

も「ママ~チュッチュ」マ「産んでねえし!」

お客様-花菜々ちゃん

今週末はお客さんがたくさん来てくれていますのでゆっくりご紹介します。
まずはいつも来てくれる花菜々ちゃん。

 

マイペースな花菜々ちゃんはもちぶろうくんと同室になってもらうことにしました。
ずっと一人部屋だったもちぶろうくんは新しいルームメイトが気になって仕方ありません。

 

一生懸命アピールするも花菜々ちゃんにスルーされてます。

 

やっとご挨拶してもらえて喜ぶもちぶろうくん。

 

花「フフッ、若い子は単純で可愛いわね。」

 

でも部屋んぽが終わって遠くに行ってしまうと不満そう。
も「花菜々ちゃーん何で帰っちゃうの。」

 

花「さすがに騒がしい男子を一日相手にするのはムリ~。」
一人の静かな時間も大事にしたい花菜々ちゃんです。

 

どんな相手にも惑わされないのは感心します。

お客様-メイちゃん

今週末は久々に元寺うさぎのメイちゃんが来てくれました。

 

スリムだったメイちゃんも2歳、頼もしいお姉さんになりました。
里親様が避妊手術も無事に済ませて下さったそうです。頑張ったね。

 

メイちゃんは他の子が気になりつつも積極的には絡まないタイプかな?

 

りんちゃんがぷりぷりしている時は刺激しないように静かに固まったり

 

しきりに声をかけてくるレンくんは面白そうに観察しています。

 

でも自分の部屋んぽの番になるとしっかり匂いを付けて自己主張。

 

メイちゃんは匂いにこだわりがあるのか、この作業がなかなか終わりません。

 

一通り満足すると走り屋メイちゃんのエンジンがかかります。

 

ジャックナイフもお見事。

 

ドリフト後のカメラ目線も決まってます。真顔ですねえ。

 

他の女子たちもザワザワ。

お客様-りんちゃん・レンくん

先月に引き続きまたりんちゃん・レンくん姉弟が泊まりに来てくれました。

 

見飽きた部屋を見回すりんちゃん。しばらくここでお留守番してね。

 

もともと落ち着いた性格で、お泊りにも慣れているのでほとんどゴロゴロしてます。
休み時間に本でも読んでるタイプかな。

 

換毛が凄いので早速ブラッシング。今の時期はだらだら換毛している子が多いです。

 

お陰ですっかり機嫌を損ねました。
りんちゃんは結構毛づくろいもするので油断すると繋がりウンチが出てしまうのです。

 

怒っていても機嫌をとりに行くとあっさり撫でさせてくれるのがりんちゃんの可愛いところ。

 

「撫でてもいいけどブラッシングしたのは許さないからねっ。」

 

そして、初めて来たときはひょろひょろだったのに会う度にたくましくなってくるレンくん。

 

こちらも「またここか。」って顔してます。

 

お姉ちゃんを気にかけて、部屋んぽ中もちょくちょく様子を見に行く健気な弟です。

 

りんちゃんはほとんど寝ていて塩対応ですが、たま~に相手にしてくれます。

 

レンくんは構ってもらうのが好きなのでちょっと嬉しそう。

 

ツンデレお姉ちゃんが大好きなレンくんはもしかしたらドM君なのかも。。

 

レンくんとの距離が縮まってきた気がします。

スリムなのでくぐりやすそう。

お客様-もこちゃん

今週末は新しいお客様、2歳女の子のもこちゃんが泊まりに来てくれました。

 

ちょっとネズミみたいなとぼけた顔がチャーミング。

 

お部屋に出てからしばらくはトンネルの匂いを念入りに調査してました。

 

早く遊びたくて柵越しに熱い視線を送る所長と、確認作業が終わらない慎重派すぎるもこちゃん。

 

ようやく慣れてくると、うさパンチも逃げ足もすばしっこいお転婆ぶりを発揮しはじめました。

 

垂直ジャンプがとても上手。

 

真顔だけど楽しそうでしょ。

 

トンネルはくぐるのも好きですが、中が落ち着くようで入口付近から外を眺めるのが気に入ったようです。

 

カメラに気付いてすかさずキメ顔を見せてくれました。さすがSNS世代。

 

黒しっぽコンビ。

悩むもちぶろうくん

もちぶろうくん、最近はいつも眉間に深いシワを寄せて難しい顔をしています。

 

遠くを見つめて考え事をしていることも多いです。

 

何か悩み事でもあるのでしょうか。

 

食欲も落ちている。。かもしれません。

 

心配してママさんが会いに来てくれました。

 

というのは冗談で、本当はママさんの方が寂しくて仕方ないのでしょっちゅう面会に来てくれるのです。

 

やっぱりママさんに抱っこされると安心するのか優しい表情になりました。

 

ママさんの匂いに包まれて、もちぶろうくんの至福のひとときです。
眉間のシワも消えるかな?

 

もちぶろうくんは危ない遊びを覚えた!(抱っこして下ろしてます)

うさぎがくれた痛み止め

本格的に暑くなってきましたが、うさぎを始め、ペットの皆さんの体調はいかがでしょうか。

私は夏より冬の方が好きなのですが、この暑さのお陰で先月ぐらいまで悩まされていた足の冷えから開放されたので、そこだけは夏に感謝したいです。
何で冷え性かというと座骨神経痛持ちなので足の血流が悪いのです。
年をとると持病が増えてきて困ります。

学生の頃にライブを観た気がする某メタルバンドの人も何度も手術していて辛そうです。彼は首ですが歳も割と近いので他人事とは思えず、何とか回復してほしいです。
ヘドバンが良くないようですよ、皆様お気をつけて。

神経痛が出たのは数年前で、最初に整形外科を受診した時は「リリカ」という薬を頂いたのですが強い副作用が出たので中止。
それ以降は痛みに応じて鎮痛剤や漢方薬を処方して頂いてます。
一般的に、よく効く薬というのは副作用が強く、副作用の少ない薬は効かないので、長期服用するとなるとそのジレンマに悩みます。副作用の少ない薬を飲んだものの、効き目が弱すぎて結局後から強い薬も飲んで量が増えてしまうのでは本末転倒です。

その中で、ほとんど副作用がない安全なお薬ということで「ノイロトロピン」という薬を処方して頂いたことがありました。
薬局で薬をもらうと薬の説明書に「ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液含有錠」なる表記が。
イエウサギだと。。? これは気になります。

早速調べてみてギョッとしました。
ノイロトロピンは「ワクシニアウイルスを皮内接種した家兎の炎症皮膚から抽出した非蛋白質分画である」とあります。
つまりイエウサギの皮膚にワクシニアウイルスを注射して炎症を起こさせ、その炎症組織から抽出した成分でできている薬というわけです。

「うさぎが炎症の痛みに耐えて作った薬?そんなもん飲めるかよ!?」

とめまいがするほどショックでしたが、このまま飲まなかったらせっかくこの薬を作ってくれたうさぎさんに申し訳がたたない、と思い仕方なく処方された一週間分は飲みきりました。。泣

幸か不幸かほとんど効かなかったです、というか飲む度にメンタルが殺られる感じがして、抵抗感が凄いのです。せっかく頑張ってくれたのに効かなくてゴメンよ、うさぎ。。
こんな気分では痛みの症状も改善するわけがありません。私の身体に配慮して下さった先生のお気持ちはありがたいのですが、薬は変えて頂きました。

ノイロトロピンはバファリンやロキソニンのように痛みの原因物質を抑えるのではなく、患者自身の「痛みを抑える神経」を活性化させて、痛みの閾値をあげてくれるお薬です。炎症の他にも、一般的な鎮痛剤では効きにくい神経の痛みや帯状疱疹や花粉症にも効いてくれるようです。
うさぎが痛みを感じにくくするホルモン?のような物質を出すのでしょうか。
抽出した成分の中でどの物質が有効成分なのかもまだ不明だそうです。。


その後しばらくは鎮痛剤でしのいでいたのですが、昨年末にまた痛みが強くなり、薬を増やすのは嫌だったので試しに硬膜外ブロック注射というものを受けてみました。

ところが、帰りに先生にどんな薬を注射したのか確認してみると、何とステロイドや鎮痛剤とともにノイロトロピンが!(|||;゚Д゚)
慌てて先生に、以前もらった内服薬が効かなかったこと、製造方法が残酷すぎて辛い、と伝えたところ「じゃあ止めましょう!」と言われ、それ以降は私の治療記録の紙には毎回「ノイロ抜き」と書かれています。

先生曰く、ノイロトロピンは効かない人も多いのですが、一部の人にはとても効果を発揮してくれるそうです。私は「ノイロ抜き」でも効果があったので、現在は通院しなくても大丈夫なくらいに回復しました。

化粧品はともかくとして、医薬品に関しては動物実験や動物由来の製品があることもやむを得ないと思いますし、動物の犠牲で医療が発達し、いずれは人間だけでなく動物の医療に還元されることも理解しています。
この薬のお陰で辛い痛みから開放されている方達のQOLが高まるのも素晴らしいことだと思います。
それでもこの製造方法はあまりにも残酷な感じを受けます。

インシュリンは昔はブタなどから抽出していたのですが今は大腸菌や酵母を使った製造方法に変わっています。
ノイロトロピンも1日も早くバイオの技術などの犠牲のない方法で製造されるようになることを心から願います。

日本で開発されたノイロトロピン。
今後はこのような、動物に時間をかけて苦痛を与える製造方法の薬が開発されませんように。

自分にどんな薬が使われているのかよく知らないという方は、是非調べてみて納得できる治療を受けて下さい。
私は「そんなことを聞く人は初めて」と言われましたが、注射の内容もきけば必ず教えてくれますよ。

参考資料(HP)
ノイロトロピン
みんなのバイオ学園/バイオ技術で薬を造る