久々登場のブン所長、あまり登場の機会がありませんが元気です。
1ヵ月以上前のこと、GWが終わりお客様もみんな帰ってしまったので久々にゆっくり所長のブラッシングと爪切りをしてました。ちょうど絶好調に激しい換毛期だったのです。
時間もあったので調子に乗ってツンツン抜きまくってました。
特にお尻の方は軽く引っ張ってもごっそり抜けるので手が止まりません。
ふと気付くと大きなハゲが。そういえば花菜々ちゃんもこの辺がハゲてたなあ。。なんて思いながら
まだ抜けそうでしたがこの辺で止めておきました。
割とおとなしく黙ってやられるブン所長。
それから10日ほど経った19日、そろそろ生えたかなと毛をめくってビックリ。うわ、皮膚が真っ黒!
あんなにきれいなピンクだったのに禿げた部分の皮膚だけがこんなにドス黒くなっているのです。
私がハゲさせたせいで。。すいません。
ネットで調べてみたらちらほら同じ症状の方がいて「これから生える毛先の色」という意見が大半でした。
そもそもネットでは皆さんあまり気にしてない??
ただ毛が透けて見えてるわけではなく皮膚の表面が炭を塗ったような質感になっているのです。
念のため病院に行って診てもらったのですが先生もよくわからないそう^^;
引っ張られた刺激で毛根のメラニンが表面に出てきたのでは??とおっしゃっていました。
そしてさらに10日ほど経った26日、本来の毛先の色よりかなり黒い毛が生えてきました。
この時の皮膚の色がどうなったのか確認したかったのですが、毛が密集し過ぎててかき分けて見ることができませんでした。。
そして約1ヵ月後。何故か毛先の色はしだいに薄くなり、ずいぶん周りの毛と馴染んできました。
生え揃うまで結構時間かかるんですね。
こんなことがあるとちょっと怖くなりますが、病院にいった時に先生に「あまり抜かない方がいいんでしょうか?」ときいたら「いや~私も結構抜いちゃいます。」とおっしゃっていました。
毛づくろいして飲み込んで詰まってしまうのが一番怖いですもんね。
でもこれからは抜け毛の手入れは一気にやらずにこまめにやろうと反省しました!
※毛色がブロークン(ブチ)の子などでは、模様のある部分の皮膚の色はもともと濃かったりします。