ブランくんは昨年の8月に来たときに後ろ足の脱臼で歩けなかった子です。
ブ「パパがリハビリしやすいようにお家で工夫してくれたおかげだよ」
正直、ここまできれいに治るとは思いませんでした。
本来の動きを取り戻したブランくんはとても楽しそう。
体つきもよく、一回り大きくなったみたいです。
でもブランくんはもっと高みを目指してるみたい。
チャンスがあればケージに飛び乗ろうとします。
高みはいいからまたケガしないようにね。
ブ「気をつけまあす」
ブ「気持ちは元気なんだけどね」
頑張って歩いていますが痛そうだね。
ボトルも使えないのでお水や牧草はお皿で。susuマットやフリースマットを敷いています。
お家では放し飼いだそうなのでもっとバリアフリーの環境で過ごせているのでしょう。
好奇心は旺盛なので部屋んぽのはじめはあちこち探索しています。
マットのヘリに足を当てて体を安定させながら器用に食糞するブランくん、頭いいぞ。
ブ「やっぱりたくさんは遊べないや。頑張ったから褒めて~」
撫でられるのも大好きな甘えん坊です。
薄いながらも低反発マットの上は痛みが少ないのか、動かないときは大体この上にいます。
ブ「可愛い女の子とお話して痛みを忘れよう」
早速メンチを切るせっかちゃん、ケンカの煽りが上達してます。
せ「噛む噛~む、ガウガ~ウ♪」
ブ「癒やし系じゃない野生のお姉さんだった。。」
ブ「病人なんだからもっといたわってよねっ」
ブランくんは足を伸ばして寝ることができないようなので手にも負担がかかっていそうです。
床をふかふかにして関節炎やソアホックにならないように元気に過ごしてね。