先週末から初めてご利用下さるお客様、大吉くんが来てくれています。
1月生まれなので年明けには7歳です。
3年前に斜頸を発症して、その後遺症で下肢障害と嚥下困難になってしまい固いものが食べられなくなってしまったそうです。
ほっぺの下の色が少し濃いのでいつも照れて赤くなってるみたいで可愛い。
ペレットは少しふやかせば自分で食べられます。野菜も頑張って食べましたが「もう少し刻んだほうが食べやすい」とママさんにアドバイスを頂きましたので以後は細かく刻んでいます。
右足を引きずっているので麻痺しているのかと思いきや、急に両足で立って早く動いたり娘にカクカクしたりと結構しっかり歩いています。リハビリに励んでますね?
性格はおっとりしていて物音にも動じず、人を見ると撫でられに来たりと甘えん坊なところも見せてくれた大吉くんは初日から落ち着いて過ごしてくれて安心しました。
どうしても足が汚れてしまうのでママさんの介護は大変そうです。
最近は鍼治療にも通い始めたそうなので効果が出るといいですね。
スキンシップが好きな大吉くん。お家では飛びシッコもするようですよ^^
いつもお世話様です
あんよが不自由でも一生懸命の大吉くん
生きるってこうですよね
あきらめない、すべて受け入れる
一緒に暮らしているママさんのご苦労は大変かと思いますが、大吉くんと一緒だからそれも大変って思われてないかも・・・
いつもありがとうございます。
介護をしている時は大変ながらも幸せな時間が過ごせますよね。
一時期よりは回復されているそうなので諦めなければまた歩けるようになるかもしれません^^