8月最初のお客様は常連のヒナちゃん。

ヒナちゃんは引きこもりなのか面倒くさがりなのか、あまり部屋んぽに出てきません。

ヒ「アタシは牧草があればここで充分なのでお構いなく」

そんなヒナちゃんをケージからおびき出す方法があるのです。

ヒ「何かしら。。体が勝手に引き寄せられる。。」

ヒ「クンクン、これは3番刈りチモシー!」

柔らかい3番刈りはヒナちゃんの大好物なのです。
以前はちょも太くんやシャイニーちゃんのケージからつまみ食いしていたけどみんな帰っちゃったもんね。

仁王立ちのヒナちゃん、チビなのに謎の貫禄があります。

ヒ「しまった、いつの間にか出てしまった。アタシったら食欲に勝てないんだから」

ヒ「でも美味しすぎて止まらないっ」

あっという間に平らげたヒナちゃん、まだ物足りなさそうです。

ヒ「まだあるんじゃない? 出したらどうなの~」

でもこれじゃ部屋んぽを楽しんでる感じじゃないですね。
