お客様-ゆきちくん

今週来てくれたのはなんと4年ぶりのゆきちくん。
まだ6歳ですが白内障と左目は鼻涙管閉塞になっていてシニア感が増しました。

 

ほとんど見えていないようですが元々肝が座っているので鼻先で探りながらさっさと出てきます。
シ「何で扉が開いたのが解るのかしら」シーちゃんが不思議そうに見ています。

 

シ「見てる方が心配になっちゃうよ」
ゆ「いつもこうやって生活しているから平気さ」

 

障害物も上手によけて歩きますが

 

トイレには激突して止まっていました。確かに見ている方が不安。。

 

ゆ「部屋んぽの前には済ませとかないと」トイレを探していたのね、素晴らしいマナー男子。
ちなみにほっぺのたるみは若い時からです^^ちょっと下がってきたかも。

 

見えないからか明るいところが好きでここからよく外を眺めています。
すっかり無視されてるモカちゃんもハテナ顔。

 

トンネルも匂いをつけながら正体を探って、

 

すぐに使い方をマスターしました。

 

ゆ「大きさや素材はツンツンして調べるのよ」視覚以外が研ぎ澄まされてるね。

 

ゆ「帰りたくなったら柵に沿って歩けば必ず着くんだよ~」頭良すぎでしょ。

 

ゆ「お、これはオレのケージの予感」

 

というわけで自分で工夫しながら知らない場所でも上手に過ごしてくれてます。

 

穏やかに過ごしていたゆきちくんですが、昨夜うっ滞を起こして深夜の救急病院で点滴を打ってもらいました。帰ったらすぐに牧草を食べ始めてくれてホッとしましたが。。気をつけないとです。
ロップちゃんはシニアになるのが少し早いので若くても環境や気温の変化に敏感なのかもしれません。懲りずにまた来てね、ゆきちくん。

 

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