お客様-あいちゃん

そして一週間ほど前からあいちゃんが来ています。
飼い主さんが緊急入院されることになりしばらくお泊りすることになりました。

 

あいちゃんと飼い主さんはどちらともなく老老介護し合う仲なのでお互い離れて寂しそうです。

 

最近はほとんど寝ているので部屋んぽはしなくてもいいとのお話だったので出たり出なかったり。

 

あいちゃんは慣れるのに時間がかかるので最初の数日はサークル内だけでもいいかも。

 

半年ぶりくらいですが見た目も食生活も全く変わっておらず固い牧草もバリバリ。
変わった点は黒かった右目も白内障になったことくらいかな。もう13歳だもんね。

 

最近はむしろよく食べるようになったのでペレットは増やしているそうです。

 

お野菜も大好き、内臓が丈夫なおばあちゃんで頼もしい。

 

目がほぼ見えなくても不自由なく部屋んぽします。
あ「想像力を研ぎ澄ませ」

 

あ「たまに滑ったりぶつかったりしちゃうけどブルルンジャンプもできるなんて凄いでしょ」

 

お友達と絡んだりはしませんがみんなのケージを覗くのは好きなあいちゃん。
あ「若い子の気配を感じると元気が出るのよね。これは。。大福くんの尻の気配。。」

 

あ「一緒にシンクロ毛づくろいしようよ」
大「お付き合いさせて頂きま~す」

 

あ「お友達の熱気と騒がしさで退屈しないし寂しさもちょっと紛れるわ」

 

サークルでは奥のマットの上が気に入っていてほとんどの時間ここで過ごしています。

 

あ「ママ大丈夫かな、ちょっと長くなりそうだから心配だなあ」
お見舞いに行ければママも励みになるのにね、あいちゃんも元気に待っていようね。

 


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