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お客様-ブランちゃん

こちらは毎年来てくれる9歳のブランちゃん。
2歳の時から慢性の耳下腺膿瘍で斜頸の症状があり、時々良くなったり悪くなったりしながらも

 

いつも元気そうな姿を見せてくれるので嬉しいです。今は少量のお薬で抑えられているみたい。

 

あまり部屋んぽ欲がなく、扉が空いていても寝ていることが多い引きこもりちゃん。

 

隣のくらまえくんが構ってほしそうに見ていますよ。

 

く「ブランちゃん出ないのお? オレなんか張り切って飛び出すのに」
ロップだから耳が遠いのかガン無視です。

 

ブ「失礼ね、聞こえてるわよ」プロペラの左耳で聞き耳を立てています。

 

ブ「そんなに言うなら出てあげてもいいけど」
く「それでもオレのことは構ってくれないのね。。」動画では絡んでいますよ。

 

ブ「1日1回は運動しないとね、10分くらい」それじゃうさぎ失格です。

 

傾いているのでふらつきはありますがノッているときは軽快に走るブランちゃん、時々ブルルンジャンプもします。

 

そしてあっという間にケージに戻って牧草タイム。食欲は旺盛なので安心です。

 

耳元が少し腫れて脱毛しているね、自分で掻いているせいもあるかもね。
ブ「カイカイが気になるとつい止まらなくなっちゃうのよ」

 

ブ「でもママがよく観察してくれているし、膿瘍とはうまく付き合っていくよ~」

 

しつこい持病に悩まされながらものんびり過ごしているブランちゃん、頑張ってて偉いね。

 

お客様-ブランちゃん

今週は約1年ぶりのお泊り、8歳のブランちゃんが来てくれました。

 

相変わらず耳が左を指差呼称しています。この位置で固定しているのは不思議です。
ブ「アッチ、への案内係が必要な時はバイトするわよ」

 

ブランちゃんは部屋んぽ熱はほぼ無いようで

 

何なら出ないまま背中を向けてトイレに顔を乗せて寝てしまうこともあるくらい。

 

ブ「でも昨夜はあんまり出てないから今朝は体を動かさねば」

 

全然乗り気じゃなさそうな顔で出てきます。

 

おっとり大人しいブランちゃんにシーちゃんは凄い敵対視。うさパンチの連打です。

 

ブ「あの目で見られていると落ち着かないから帰ろうかな」

 

ブ「でもシーちゃんにビビってるみたいでシャクだから遊ぼ~っと」
ブランちゃんは肝が座っているのでこのくらいでは全く動じません。

 

ブ「トンネルでも遊んじゃうよ」

 

初日から使い方が変化球です。ブランちゃんは自由人ですね。

 

2歳の時からの持病の耳下腺膿瘍は時々悪さをするようですがうまく状態を保っているようです。

 

でも痒いのかしょっちゅう耳を気にして掻いています。
ブ「気になり始めるとカイカイが止まらなくなっちゃうのがイヤ~」

 

ブ「運動で血流が良くなりすぎたかな」
部屋んぽはそこそこに、扉を開けて外を見てるだけでもリフレッシュできるもんね。

 

お客様-ブランちゃん

もう1名のブロークンロップは初めてのお客様、7歳のブランちゃん。

 

2歳の時から慢性の耳下腺膿瘍ですが今は2ヵ月に1回の通院だけで済んでいるようです。
時々足がもつれることがあるみたいですが今のところは気になりません。

 

緊張している様子はないけどシャイなのか、ほぼケージの奥に引きこもり。

 

でもご飯は楽しみなようで気配に気づくといそいそと出てきます。

 

お野菜が好きでたくさん食べるのであまり水を飲まないブランちゃん。ブンちゃんと同じだね。

 

牧草もよく食べているので体調はよさそうです。
左耳がいつも「あっち」を指しているのが何ともかわいらしい。

 

ブ「写真撮るから少し出てだって。気が進まないなあ」

 

ブ「ケージで平和に寝ているのが好きなのにぃ。適当にやってさっさと帰ろう」

 

ブ「人見知りだから知らないところは苦手なのよね」

 

ブ「でもみんな模様がアタシにそっくり。他人とは思えないな」

 

ブ「ちょっとなら。。仲良くなれるかも。。」
ラ「あら、はじめましてかしら」

 

ブ「はい、今日はここまで~」
ラ「はや~っ」

 

手足が短いブランちゃんは置物かぬいぐるみのようです。ゆっくり慣れていってね。