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お客様-キャラメルくん

次は毎年夏になると現れるキャラメルくん。

 

以前は緊張して部屋んぽも出渋っていましたが昨年くらいからはすぐに飛び出して来るようになりました。

 

キ「オレは頭が良いから覚えているのさ」1年ぶりなのにね。

 

匂いフェチのキャラメルくんは早速細かいところまで匂いのチェック。

 

上書きも丁寧に、このルーティーンで結構部屋んぽ時間が過ぎちゃいます。

 

ようやく気が済んだら運動開始。もう6歳ですが若い頃と変わらずよく走ります。
キ「ブルルンジャンプだってキレキレだし」

 

キ「ジャンプの高度だって凄いでしょ」

 

人見知りではないのでお友達と絡むのは大好き。誰にでもフレンドリーです。
キ「ここはいつもお友達が多いから張り切っちゃう」

 

キ「あいちゃんはほぼ無反応だな、目が白いし耳も遠そうだ」気付いてないっぽいね。

 

キ「おばあちゃんはそっとしておこう。あれ、キミはもたろうくんだっけ」

 

キ「去年の夏にも会った気がするな」
も「覚えててくれたんだ~オレもケージガジガジくんは覚えてるよ」

 

キ「ルビーくんはさっきから視線を感じてたからいっぱい構ってくれそうだ」

 

絡むのが大好きで見た目も似ている2人でウマが合ったようです。
キ・ル「オレたち落ち着きのないネザーランドドワーフ、イイよね!」

 

お客様-キャラメルくん

そして毎年夏になると来てくれるキャラメルくん。

 

一年ぶりだけど覚えているのか勢いよく出てきました。
キ「前は出れなくてモジモジしてたもんね」

 

キ「ケージの中では平気でも外に出て注目される側になると緊張するんだ」

 

キ「だからとりあえず足ダンで威嚇しながら走っちゃう」ホントは不安なんだね。

 

キ「大きいお姉さんは怖くないかな」フィントちゃんは優しいよ。

 

キ「ホリホリしてオレの強さを見せつけておこう」

 

キ「どうだまいったか」
フ「1ミリも破れてないし、非力なんだから」

 

キ「このオレンジの物体も怪しいな」

 

キ「変な匂いがしてるからオレが上書きして」

 

キ「こっちも掘り返してやっつけて」破らなそうだしやらせておくか。

 

キ「勇気を出して中まで制覇してやったぞ」

 

キ「あれ、楽しいね。。」意外と敵は居ないのよ。

 

5歳になっても子供っぽいキャラメルくん、きっとお家では甘えん坊なんでしょうね。

 

お客様-キャラメルくん

そして約1年ぶりのキャラメルくん。以前はちょっと緊張気味だったけど度胸が付いたのかケージから出るのもへっちゃらになりました。

 

キ「もう4歳だし大人の余裕を見せなくちゃ」眉間にも渋いシワ寄せちゃって。

 

温和なキャラメルくんはコミュニケーション上手。
キ「お友達には全然緊張しないんだ」

 

キ「こっちは誰か居ますかあ」

 

寝起きのもこくんがぼんやりお付き合い。

 

キ「オレがおはようのペロペロしてあげるね」
も「えー女の子がいいなあ」

 

渋い大人になっても落ち着きはありません。

 

キ「いつも走り回っているからフォームはカッコいいでしょ」意外と足長いのね。

 

キ「ここに来るとあちこちに匂いつけるのに大忙しなんだ」

 

キ「お姉さんにも匂い付けに来ましたよ」

 

ミ「今日は間に合ってま~す」

 

キ「遠慮しないで、ケージに匂いつけておきますね」
ミ「そっちかい」

 

キ「まだ仕事が残ってるからまたね~」
ミ「ムダに忙しそうだけど。。頑張って」

 

お客様-キャラメルくん2

そしてなんと、3週目のキャラメルくん。

 

こんなに何度も来てるのにまだ最初はもじもじするのね。

 

先週もその辺嗅いでごまかしてたような。。?

 

キ「ちぇ、いいだろ。オレは人見知りなんだい」

 

キ「初対面の挨拶は緊張するんだから」

 

キ「と思ったら先週と同じメンバーじゃないか」

 

キ「やあ暖くん、オレたち小競り合いするから少し離されちゃったな」
暖「ホッとしたような寂しいような」

 

キ「また騒がしいけどよろしくっ」

 

キ「おっと、りん姉さんを忘れちゃいけないぜ」

 

キ「反応が薄いけどしつこいオレはアピール頑張るよ」

 

キ「ケージにも匂い付けとくから覚えてよね!」

 

お客様-キャラメルくん

そして2週続けてお泊まりに来てくれたキャラメルくん。

 

先週きたばかりなのにケージの出口で立ち止まってよそよそしい態度。

 

キ「だって知らない子がいるじゃん」

 

キ「お友達と交流するのは初めてだから不安なのよ」

 

キ「一応匂いは付けてマウントしちゃうんだけど。。」

 

キ「オレったら人見知りだから仲良くしてもらえるかしら」

 

キ「可愛いお姉さんはツンツンなの。でもオレは好き」

 

キ「暖くんはいいリアクションしてくれるから楽しいのだ」
暖「放っとけばいいのにオレもつい反応してしまう。。」

 

キ「あれ、そういえば昨日オシッコしたでしょ!」
暖「お互い様よ~」

 

キ「暖くんなんかアッカンべ~だ」

 

キ「もしかしてオレが仲良くできてないんじゃん?」

 

お客様-キャラメルくん

今週末に来てくれたのは初めてのお客様、キャラメルくん3歳です。

 

キ「初めてきたところだし見られてて緊張するな」辺りをキョロキョロ。

 

ビビり気味ながらも部屋んぽ開始です。

 

まずはお部屋のチェックから。他の子の匂いがたくさん付いていて気になるよね。

 

ただのゴミ箱にも興味津々。

 

好奇心は旺盛なのですぐに慣れそうです。

 

所長ともはじめまして。

 

キ「他のお友達もいるなら安心だ」

 

キ「もっと縄張りを広げたいな」
キャラメルくんはマイケージごと来てくれたのでそのままお預かりしています。

 

キ「オレは助走なしでもこれくらい余裕なのさ」
おやおや、お家でもいつも危ないことしているな?

 

キ「お家では静かでおとなしいよ~」ホントかな。

 

キ「安心したら眠くなってきちゃった」
いい感じのスペースを見つけて熟睡するキャラメルくん、最初の緊張はどこへ?