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お客様-キャラメルくん

そして毎年夏になると来てくれるキャラメルくん。

 

一年ぶりだけど覚えているのか勢いよく出てきました。
キ「前は出れなくてモジモジしてたもんね」

 

キ「ケージの中では平気でも外に出て注目される側になると緊張するんだ」

 

キ「だからとりあえず足ダンで威嚇しながら走っちゃう」ホントは不安なんだね。

 

キ「大きいお姉さんは怖くないかな」フィントちゃんは優しいよ。

 

キ「ホリホリしてオレの強さを見せつけておこう」

 

キ「どうだまいったか」
フ「1ミリも破れてないし、非力なんだから」

 

キ「このオレンジの物体も怪しいな」

 

キ「変な匂いがしてるからオレが上書きして」

 

キ「こっちも掘り返してやっつけて」破らなそうだしやらせておくか。

 

キ「勇気を出して中まで制覇してやったぞ」

 

キ「あれ、楽しいね。。」意外と敵は居ないのよ。

 

5歳になっても子供っぽいキャラメルくん、きっとお家では甘えん坊なんでしょうね。

 

お客様-キャラメルくん

そして約1年ぶりのキャラメルくん。以前はちょっと緊張気味だったけど度胸が付いたのかケージから出るのもへっちゃらになりました。

 

キ「もう4歳だし大人の余裕を見せなくちゃ」眉間にも渋いシワ寄せちゃって。

 

温和なキャラメルくんはコミュニケーション上手。
キ「お友達には全然緊張しないんだ」

 

キ「こっちは誰か居ますかあ」

 

寝起きのもこくんがぼんやりお付き合い。

 

キ「オレがおはようのペロペロしてあげるね」
も「えー女の子がいいなあ」

 

渋い大人になっても落ち着きはありません。

 

キ「いつも走り回っているからフォームはカッコいいでしょ」意外と足長いのね。

 

キ「ここに来るとあちこちに匂いつけるのに大忙しなんだ」

 

キ「お姉さんにも匂い付けに来ましたよ」

 

ミ「今日は間に合ってま~す」

 

キ「遠慮しないで、ケージに匂いつけておきますね」
ミ「そっちかい」

 

キ「まだ仕事が残ってるからまたね~」
ミ「ムダに忙しそうだけど。。頑張って」

 

お客様-キャラメルくん2

そしてなんと、3週目のキャラメルくん。

 

こんなに何度も来てるのにまだ最初はもじもじするのね。

 

先週もその辺嗅いでごまかしてたような。。?

 

キ「ちぇ、いいだろ。オレは人見知りなんだい」

 

キ「初対面の挨拶は緊張するんだから」

 

キ「と思ったら先週と同じメンバーじゃないか」

 

キ「やあ暖くん、オレたち小競り合いするから少し離されちゃったな」
暖「ホッとしたような寂しいような」

 

キ「また騒がしいけどよろしくっ」

 

キ「おっと、りん姉さんを忘れちゃいけないぜ」

 

キ「反応が薄いけどしつこいオレはアピール頑張るよ」

 

キ「ケージにも匂い付けとくから覚えてよね!」

 

お客様-キャラメルくん

そして2週続けてお泊まりに来てくれたキャラメルくん。

 

先週きたばかりなのにケージの出口で立ち止まってよそよそしい態度。

 

キ「だって知らない子がいるじゃん」

 

キ「お友達と交流するのは初めてだから不安なのよ」

 

キ「一応匂いは付けてマウントしちゃうんだけど。。」

 

キ「オレったら人見知りだから仲良くしてもらえるかしら」

 

キ「可愛いお姉さんはツンツンなの。でもオレは好き」

 

キ「暖くんはいいリアクションしてくれるから楽しいのだ」
暖「放っとけばいいのにオレもつい反応してしまう。。」

 

キ「あれ、そういえば昨日オシッコしたでしょ!」
暖「お互い様よ~」

 

キ「暖くんなんかアッカンべ~だ」

 

キ「もしかしてオレが仲良くできてないんじゃん?」

 

お客様-キャラメルくん

今週末に来てくれたのは初めてのお客様、キャラメルくん3歳です。

 

キ「初めてきたところだし見られてて緊張するな」辺りをキョロキョロ。

 

ビビり気味ながらも部屋んぽ開始です。

 

まずはお部屋のチェックから。他の子の匂いがたくさん付いていて気になるよね。

 

ただのゴミ箱にも興味津々。

 

好奇心は旺盛なのですぐに慣れそうです。

 

所長ともはじめまして。

 

キ「他のお友達もいるなら安心だ」

 

キ「もっと縄張りを広げたいな」
キャラメルくんはマイケージごと来てくれたのでそのままお預かりしています。

 

キ「オレは助走なしでもこれくらい余裕なのさ」
おやおや、お家でもいつも危ないことしているな?

 

キ「お家では静かでおとなしいよ~」ホントかな。

 

キ「安心したら眠くなってきちゃった」
いい感じのスペースを見つけて熟睡するキャラメルくん、最初の緊張はどこへ?