お客様-ぱいんくん

こちらも常連さん、12歳のぱいんくんです。
歩き方はヨボヨボだけど気持ちは元気、いつも張り切って出てきます。

 

腰がすっかり曲がって、ツヤツヤだった毛もポサポサになりました。白内障も進んだね。

 

あまり見えていないので、どこかにぶつかったら方向転換しながら歩き回っています。

 

お友達の気配も感じてはいるものの「はて、どこに居るんじゃろ?」状態。

 

そして手にぶつかったらそのまま何となく撫でてもらうのです。

 

ぱ「細かいことは気にせず流れに任せるのがオレのポリシーなのさ」

 

スタミナはないので部屋んぽはさっさと切り上げます。
ソアホックもなくお尻もきれいで上手にお世話されているのがわかりますね。

 

たまにひっくり返っちゃうけど、毛づくろいもマメにしています。

 

もう疲れたのですぐ爆睡。
ぱいんくんに限らず柵にめり込んで寝る老うさぎさんは多いです。頭痛くないのかな^^;

 

1日のほとんどの時間は寝て過ごしているので時々心配になるよ。
ぱ「安心して下さい、生きてますよ」

 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *