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お客様-モナカちゃん

次のお客様も先月来てくれたモナカちゃん。
3回目ともなるとすっかり慣れて貫禄が出てきました。

 

すぐに飛び出して跳ね回るのはもちろん大好きですが

 

モナカちゃんは前回の途中からトンネル遊びにハマっているのです。

 

トンネルをくわえようとして飛びついたり追いかけ回したり

 

鼻先で器用に持ち上げて背負ってみたり

 

上達してきたのでいつもより余計に回しております。

 

モ「軽いから思うように動かせないけどそこが楽しいのさ」根気があるのですね。

 

モ「うちらズッ友だよねっ」すっかり仲良しです。

 

モ「たまには本来の使い方もしてほしいって? しょうがないな」
トンネルも斜め上の使い方に困惑しているのでしょう。

 

さすがにしばらくすると疲れてお友達とも交流しますがモナカちゃんは誰にもあっさりめ。

 

モ・す「どう見てもアタシの色違いじゃない」顔はそっくりです。

 

モ「ぷぷくんも似てるなあ、おじさんなのに」
ぷ「気持ちはまだ若いもん」

 

モ「ぷぷくんの前なら怒られないからゴロゴロしに来たよ」
ぷ「女の子なら大歓迎、どうぞどうぞ」

 

モ「では失礼します~」
自宅のように部屋んぽを楽しむモナカちゃん、この後ケージになかなか戻らなくて大変なのです。

 

お客様-モナカちゃん

こちらも生後半年、6月にも来てくれたモナカちゃん。

 

警戒していた前回とは違い、あたりまえにノシノシ出てきます。

 

モ「でもどこに来たのかよく解らないな」モナカちゃんは視界が悪いのね。

 

チャロくんと同様、お年頃なので他のうさぎの匂いが気になるみたい。

 

モ「お友達の匂いがし過ぎていきなりは遊べないんだよね」
チ「その気持わかる~」チャロくんが共感してくれてるね。

 

お友達のケージを回ってくまなくニオイチェック。

 

フィントちゃんは若い女の子の登場で穏やかではないみたい。

 

モ「お姉さんの攻撃は余裕でヒョイヒョイかわしま~す」
フ「年下に軽くあしらわれて何かイヤ。。」
前は他の子の出す音にビクビクしていましたが今はへっちゃらだね。

 

ル「オレは威嚇とかしないし一緒に遊ばない?」
モ「今忙しいから後でね~」
モナカちゃんはお友達との交流にはそれほど興味がないのです。

 

モ「チェック終わり、やっと気兼ねなく遊べるわ」

 

モ「カメラへの突進も前回より勢いを増してるよ」ジャンプもパワフルになりました。

 

モ「そろそろ休憩したいからもたろうくんの隣に失礼します」
も「何でオレなのよ」
モ「アタシに一番関心がなさそうだからかな。。」

 

もたろうくんの横は静かだから落ち着けそうだよね。
外で休憩するようになったのも度胸がついたからかな。

 

お客様-モナカちゃん

こちらは初めてのお客様、生後半年のモナカちゃん。

 

モナカちゃんは初めてですが先輩のりんちゃんはうさの木の常連さんでした。
りんちゃんは2月に突然亡くなってしまったのです。

 

りんちゃんよりはだいぶビビりだそうで部屋んぽに出るのも時間がかかります。

 

モ「見た目も性格も違う姉妹なのさ」

 

モ「出たはいいけど何したらいいのか解らないし不安だな」

 

モ「視界が狭いから相当キョロキョロしないと周りが見渡せないアタシです」

 

モ「何か男子の匂いばっかりしてクサイし。。」

 

騒がしいごえもんくんの足音にも最初はビックリして飛び上がっていましたが

 

隣のケージから好意的に接してくれるので徐々に慣れて仲良くなってきました。

 

モ「ごえもんおじちゃんにもアタシのいい匂い付けてあげるから嗅いでなさい」
ご「はーい」
子どものモナカちゃんには優しいね。といっても既にごえもんくんより大きそうです。

 

お友達もできて安心したのか、のびのびとケージダッシュを楽しむモナカちゃん。

 

モ「お姉ちゃんに負けないひねりジャンプを見せちゃうよ」

 

モ「カメラに突進だ~」

 

休憩するときも外の空気を感じながら余裕でゴロ寝して、ビビリは卒業かな。
小さいのに貫禄のある顔もお姉ちゃん譲りだね。